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RFP(要求依頼書)に基づく提案書作成

 
内容 ◆講座のねらい
 未曾有の不況下、ユーザは「低コストで最大の効果を生み出す」賢い情報化投資を考えています。投資効果の高い、業務に最適なシステムを構築するには、システムを構築する目的や必要な機能について、ユーザとベンダーのあいだに認識のズレが生じないようにする必要があります。
 その手法として、今注目を浴びているのが、RFP(情報システム構築のための提案依頼書)を活用したシステム調達・導入方法です。
 RFPを理解し、ユーザにとって最適なシステムを提案することにより、作業の手戻り防止(予算内でのシステム構築)、オーバースペックなシステムの導入の防止などの効果があり、ユーザとベンダーは、Win-Winの関係を築くことが可能になります。
 是非とも、本研修を受講していただき、RFPを活用した提案・構築の流れを理解してください。

◆ココがポイント
 ・企業とWin-Winの関係を構築するための考え方が理解できます。
 ・企業に急速に普及しているRFP(提案依頼書)を理解し、提案するまでの流れを理解できます。

◆日 時:平成22年8月4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)の全4日間 9:00~13:00

◆会 場:福井県産業情報センタービル

◆テーマ:RFP(要求依頼書)に基づく提案書作成 IT業界向け研修/IT業界向け

◆受講対象:
 ・中堅中小事業者向けにビジネスを展開されているITベンダーの営業・提案SE等。

◆前提知識・参加条件:
 ・特になし

◆講座内容:
<1日目>
■オリエンテーション
 ・ハーマンモデルの解説

■RFP(提案依頼書)を理解する
 ・RFPの目的と役割
 ・RFP作成のプロセス、読み方
 ・RFPによる効果の事例

(内容)
 ・ハーマンモデル自己プロフィール作成
 ・RFPはどのようなプロセスを経て作成されるのか?
 ・営業、SE、コンサルタントとRFPの役割
 ・ベンダーとユーザーがWin-Winの関係を築いた事例

<2日目>
■提案書作成のポイント

■RFPの内容理解(演習)
 ・要求事項の理解/質問事項の整理

■パートナーとして選ばれるために
・企業のベンダー選定基準、選定方法について

(内容)
・ユーザが満足する提案書の作り方
・ユーザが求めている事項を標準的なRFPから読み取る
・パートナー選定基準を知ることで、ユーザがベンダーに何を期待しているのかを理解する

<3日目>
■提案書の作成(演習)
 ・質問回答の整理/提案骨子の検討/提案書作成

■企業の心をつかむプレゼンテーションのコツ

■コミュニケーション(演習)
(内容)
 ・ユーザー要求事項を盛り込んだ提案書の作成方法を習得する
 ・プレゼンテーションのポイント解説
 ・ユーザー企業とのコミュニケーションの取り方

<4日目>
■プレゼンテーション資料の作成(演習)

■プレゼンテーション(演習)
 ・ロールプレイによるプレゼンテーション実習
 ・講師及び受講者による講評により理解を深める

◆講 師:
○株式会社ナレッジ21 代表取締役、ITコーディネータ、NPO法人福井県情報化支援協会 理事長 横屋 俊一氏
○株式会社ビジネス・アイ 取締役、ITコーディネータ、NPO法人福井県情報化支援協会 理事 栃川 昌文氏
○福田和夫ITコーディネータ事務所 代表 ITコーディネータ 福田 和夫氏

◆受講料:14,000円 テキスト料:0円

◆定 員:12名
 
開催期間 2010年08月04日 〜  2010年08月25日
 
有料/無料 有料
 
種別 研修会
 
テーマ 情報化
 
問い合わせ先 財団法人ふくい産業支援センター
地域産業支援部 情報化・販路開拓支援グループ
TEL:0776-67-7411
FAX:0776-67-7419
E-mail:pckouza@fisc.jp
 
詳細ページ http://www.fisc.jp/pckouza/searchshop.cgi?d=22031
 
情報提供機関 公益財団法人ふくい産業支援センター
 
更新日 2010年04月12日
 
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