トップ
イベント・研修
公募・募集
報告書・データ類
ビジネス
公的機関
お役立ちリンク
メルマガ
ML
掲示板
全て
経営・管理
マーケティング
国際化
環境
技術・技能
情報化
デザイン
起業・ベンチャー・経営革新
資格取得
その他

イベント・研修情報詳細

効率アップを実現する間接部門の事務改善

 
内容 ■研修のねらい:
 毎日当たり前のように行っている事務業務の中には、実は多くのムダがひそんでいます。「この仕事は本当に必要なのか?」「もっとよいやり方はないのか?」という問題意識を持つことから事務改善はスタートし、地道な努力が「微の集積」によって大きな成果を生み出します。
 この研修では、ムダを発見し、改善するための考え方や取組み方、周りの人間に影響を与えながら事務改善に取り組むコツについて、事例やケーススタディを交えながらご紹介し、参加者の創意工夫意欲を醸成します。

◆日 時:平成23年8月23日(火) 9:30~16:30

◆会 場:中小企業産業大学校(財団法人ふくい産業支援センター 人材育成部)(福井市下六条町16-15)

◆テーマ:効率アップを実現する間接部門の事務改善

◆講 師:株式会社ビジネスプラスサポート 代表取締役 藤井 美保代氏

◆内 容:
■どこの会社にも存在するムダ
 ・改善は「微の集積」
 ・間接部門の生産性
 ・改善のステップは着眼→着想→着手 

■ステップ1:着眼 ムダの発見が業務改善の第一歩
 ・業務に潜むムダを徹底的になくそう
 ・ムダの発見と改善に必要な視点「改善8原則」【チェックリスト実施】
 ・職場で起こっている5大ムダ
  (1)時間 (2)書類 (3)引継ぎ (4)ルーチンワーク (5)コミュニケーション
 ・仕事に対する「細かい改善」が成果を生む

■ステップ2:着想 実例に見る業務改善の実例
 ・アイデア出しに有効なブレインストーミング【発想法体験】
 ・身の回りの整理整頓が改善の第一歩
 ・個人書類と共有ファイル整理
 ・パソコン内のフォルダ管理
 ・効果的なタイムマネジメント

■ステップ3:着手 着手→習慣化のステップ
 ・習慣化するには3ヶ月
 ・こんなときどうする? 「職場で改善を進める際の手順考察」【演習】
 ・周りを巻き込んで効果的に着手するポイント

■社内コミュニケーション活性化が重要なわけ
 ・改善に不可欠なコミュニケーション活性化
 ・コミュニケーション不足がミスやムダ、ムラを生む
 ・良い人間関係を築くのは一人ひとりの人間力

■豊かな人間関係が改善の成果を左右する
 ・相手を理解するマインドを持つ
 ・「報 連 相」はヒト改善の基本
 ・楽しみながら改善に取り組む風土を創る

◆受講対象者:間接部門の若手社員、育成担当者

◆受講料:15,000円((消費税込み、食事代等は含みません)

◆定 員:25名

◆申込締切:平成23年8月16日(火)
 
開催期間 2011年08月23日
 
有料/無料 有料
 
種別 研修会
 
テーマ 経営・管理
 
問い合わせ先 公益財団法人ふくい産業支援センター 人材育成部 (中小企業産業大学校)
TEL:0776-41-3775
FAX:0776-41-3729
E-mail:manabi@fisc.jp
 
詳細ページ http://www.fisc.jp/fiib/2011/2011041.html
 
情報提供機関 公益財団法人ふくい産業支援センター 人材育成部 (中小企業産業大学校)
 
更新日 2011年05月19日
 
※掲載情報について
・本サイトの掲載情報は、主催者および公的機関等が発信する情報を基に作成、 もしくは主催者等により任意で登録されたものです。
 特に「更新日」以降等に、情報が変更になる可能性がございます。
 ご利用の際は、必ず事前に「問い合わせ先」にご確認のうえ、ご利用ください。