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イベント・研修情報詳細

どうなる?どうする?消費税

 
内容  福井県立大学の公開講座(FPUオープンカレッジ)は、福井県立大学建学の基本理念の一つである「地域に開かれた大学」を具体化するために、開学以来多数の講座を開講し、これまでに延べ3万人以上の皆様に受講していただきました。
 生涯学習の機会は、県内各市町や各種団体などでも数多く設けられていますが、この公開講座は、本学の教員の教育・研究の成果を広く皆様に知っていただく「大学ならでは」「大学らしい」講座内容を特色としています。定員20人程度の小規模なものから100人程度の比較的大規模なものまであり、分野も多岐にわたり、大学の授業・研究の雰囲気を伝えるものとして、ご好評をいただいています。
 福井県立大学では、一人でも多くの方がこの公開講座に参加され、多くの友と出会い、語り合い、自分を見つめ、自分を高める機会を広げられるよう願っています。

◆日 時:7月8日(金曜日)、7月15日(金曜日) <全2回> 18時30分~20時00分

◆会 場:小浜キャンパス

◆テーマ:どうなる?どうする?消費税

◆講義内容:
 国の財政悪化が急速に進むなか、これを抜本的に解決する方策はまだ示されていません。無駄遣いの洗い出しや社会保障改革などがなかなか進まず、当面の財源不足は埋蔵金に頼らざるを得ない状況になっています。
 また景気の先行きも不透明なままで法人税の減税が行われ、消費税の増税が議論されようとしており、少しずつ増税が迫っています。
 しかし消費税を負担する国民にとって、増税は理解できるものでしょうか。財政が厳しく再建が緊急課題いわれている中で、依然として増税には反対の意見も多いように思います。
 この講座では、消費税の増税が必要かどうかを考えるため、日本の財政の現状を理解し、今後の財政運営の方向性を探っていきます。

第1回:日本の財政はどれほど厳しいのか?今後はどうなのか?
第2回:消費税の増税は本当に必要なのか?どのような議論が必要なのか? 
◆講 師:井上武史 地域経済研究所講師

◆対 象:一般

◆定 員:30名
 
開催期間 2011年07月08日 〜  2011年07月15日
 
有料/無料 無料
 
種別 研修会
 
テーマ 経営・管理
 
問い合わせ先 福井県立大学
小浜キャンパス
TEL:0770-52-6300
FAX:0770-52-6003
E-mail:openfpu@fpu.ac.jp
 
詳細ページ http://www.s.fpu.ac.jp/openfpu/kouza/economy/shohizei.html
 
情報提供機関 福井県産業情報ネットワーク
 
更新日 2011年04月12日
 
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