生産性向上のための現場分析と改善の実践(研修会 / 新潟県) |
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内容 | 学び・体験・実行で現場改善 作業時間の短縮や単位時間当たりの生産量の増加の決め手は、作業工程や作業動作を分析することによって、ムダな運搬や作業の停滞を引き起こしている原因を排除し、モノや仕事の流れを改善することです。 本研修では、自社における製造現場の改善計画を立案することを目的として、基本的な工程や動作等の分析手法を理解するとともに、現地講義と実習によりモノや仕事の流れを阻害している原因を見つける着眼力を養い、改善策を立案する能力を身に付けることを目指します。 ◆日 時: 第一回:6月4日(月)~6月5日(火) 第二回:7月4日(水)~7月5日(木) ◆会 場:中小企業大学校 三条校(新潟県) ◆講 師: 後藤 明(ごとう あきら) パナソニックエコソリューションズ創研(株) 上席講師 パナソニック電工(株)新潟工場にて施設用照明器具、住宅用照明器具の製造を担当後生産技術部で工程改善指導や管理技術研修講師を担当。関連会社や海外工場の製造支援・指導にも当たる。2004年12月より現職。 (専門分野) ものづくり工程改善、セル生産化、品質管理、5S活動、管理技術研修 高野 守(たかの まもる) TM品質現場改善研究所 代表コンサルタント 1947年生まれ。新潟県立小出高等学校卒業。1972年ソニー(株)入社。ウォークマン、ミニディスクなどの機構設計、部品技術開発分野で指導的立場を歴任。設計者への部品技術教育や協力メーカーの品質指導を経て、1999年より同社にてコンサルタントとして社外の各企業に対するコンサルティングを手がける。2008年から現職。 中村 敏明(なかむら としあき) 中村コンサルティングオフィス 代表 ソニー(株)のテレビ、ビデオ、プロジェクターなど製造現場を担当後、海外工場の「生産革新」指導を担当。 イギリス、アメリカ、メキシコ、スペイン、ブラジル、マレーシア等での実践経験を活かし、食料品、コンピュータ、おもちゃ、電機業界等で生産革新活動を柱にした生産現場の「ムダ取り」「セル生産」の指導を実施。 2008年に中村コンサルティングオフィスを設立、現在に至る。 (専門分野)ムダ取り活動、生産革新導入指導、「セル生産」指導 ◆対 象:工場等の管理者 ◆定 員:25名 ◆参加費:41,000円 |
開催期間 | 2012年06月04日 〜 2012年07月05日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 経営・管理 |
問い合わせ先 |
中小企業大学校 三条校 研修担当 955-0025 新潟県三条市上野原570番地 TEL:0256-38-0773 FAX:0256-38-0777 E-mail: |
詳細ページ | http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/shousai24/064811.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月13日 |