利益につなげる管理会計の考え方と使い方(研修会 / 兵庫県) |
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内容 | 景気の低迷、海外企業との競争等、企業を取り巻く経営環境は日々変化が激しくなっています。その中で、企業が成長、発展するためには、役員、管理者を含め、全ての従業員が自社の会計情報から的確に実態を掴み、会計情報を日々の経営につなげるツールとして活用することが求められます。 この研修では、企業の実情に合った管理会計の考え方を学ぶとともに、自社の利益目標の設定や経営改善に役立てる実践的な使い方を、事例及び演習を交えて学びます。 ◆日 時:2013年2月12日~13日 ◆会 場:中小企業大学校 関西校 ◆特 徴: ・自社に適した管理会計の仕組み作りに取り組みます。 ・実績管理や間接費配賦の見直しによるコスト管理の方法を学びます。 ◆講 師:宮 直史 (みや ただし) 宮公認会計士事務所 公認会計士・税理士。監査法人に勤務後、1990年に独立。公認会計士の知見をベースに、中小企業が抱える問題の発見や課題の解決をサポート。また、積み重ねた実践をもとに、全国各地で研修の講師などに取り組む。1995年から2007年まで日本公認会計士協会(本部)の経営研究調査会の委員。著書に『会社の上手な売り方、買い方、守り方』、『中小企業論』、『中小企業のための「経営革新」入門』ほか。 ◆対 象:経営幹部(部長、工場長、部門長クラス(経営後継者含む))、 管理者(課長クラス) ◆定 員:20名 ◆参加費:21,000円 |
開催期間 | 2013年02月12日 〜 2013年02月13日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 経営・管理 |
問い合わせ先 |
中小企業大学校 関西校 研修担当 679-2282 兵庫県神崎郡福崎町高岡 TEL:0790-22-5931 FAX:0790-22-5942 E-mail: |
詳細ページ | http://www.smrj.go.jp/inst/kansai/list/24kansai/065027.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月13日 |