品質管理と標準化の進め方(研修会 / 新潟県) |
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内容 | 顧客の信頼を勝ち取るしくみづくり 顧客満足度の高い品質の製品を作る体制づくりは製造業にとって永遠のテーマであり、特に昨今多発する企業の不祥事の影響もあり、「品質」に対する顧客の目が一層厳しくなっています。このような経営環境下において、さらに高い品質レベルを追求する飽くなき取組みがひいては顧客や社会から確固たる信頼を勝ち取ることへと繋がっていきます。 本研修では、中小企業が実践できる品質管理手法について、現地講義や演習を交えて実践的に学ぶとともに、自社における品質管理活動のための課題解決策作成にも取り組みます。 ◆日 時: 第一回:8月27日(月)~8月28日(火) 第二回:9月27日(木)~9月28日(金) ◆会 場:中小企業大学校 三条校 ◆講 師: 井利 昭夫(いり あきお) (有)ユアブレーン 代表取締役 1963年茨城大学卒業後、電子部品メーカーに入社、製品開発、製造、工場経営等の責任者及び海外勤務を経験し、1998年中小企業診断士登録。 1999年経営コンサルタントとして独立。現在中小企業の経営改善、幹部社員教育及びISO9001の自力構築等の支援に努めている。 小金井 利雄(こがねい としお) パナソニックエコソリューションズ創研(株) 上席コンサルタント 松下電工(株)にて30年間、製造部や生産技術部で照明器具製造の工程改善や海外(インドネシア、中国)の工場立ち上げ支援などを経験し、2007年に(株)松下電工創研の講師や関係会社のコンサルを担当し現在に至る。特にものづくり現場で培ったスキルやノウハウを現場・現物・現実を軸として支援を行っている。 高野 守(たかの まもる) TM品質現場改善研究所 代表コンサルタント 1947年生まれ。新潟県立小出高等学校卒業。1972年ソニー(株)入社。ウォークマン、ミニディスクなどの機構設計、部品技術開発分野で指導的立場を歴任。設計者への部品技術教育や協力メーカーの品質指導を経て、1999年より同社にてコンサルタントとして社外の各企業に対するコンサルティングを手がける。2008年から現職。 山口 哲男(やまぐち てつお) 現場改善コンサルティング 代表 ミツミ電機(株)にて、電源ユニット(トランス及び電源回路)の設計製造部門の部門長として活躍。設計、新製品の海外工場の立ち上げ等で関連海外工場への指導でも実績を上げる。定年退職後、中国系現地企業の品質・技術の指導のため中国に約2年ほど滞在するなど、現場での品質改善及び環境対応で広い経験を持つ。 ◆対 象:全業種、経営幹部・管理者 ◆定 員:25名 ◆参加費:41,000円 |
開催期間 | 2012年08月27日 〜 2012年09月28日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 経営・管理 |
問い合わせ先 |
中小企業大学校 三条校 研修担当 955-0025 新潟県三条市上野原570 TEL:0256-38-0773 FAX:0256-38-0777 E-mail: |
詳細ページ | http://www.smrj.go.jp/inst/sanjyo/list/shousai24/064821.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月13日 |