エネルギーハーベスティング技術(セミナー / 東京都) |
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内容 | エネルギーハーベスティング技術とは、身の回りに微弱かつ未利用散逸のエネルギーとして、人や建物の振動、室内照明光、車の排熱、放送用の電波などがあり、それらを収穫して2次電池に蓄え、その信号処理回路や通信回路などの駆動に有効利用するための技術で、別名「環境発電技術」と呼ばれています。この概念は鉱石ラジオなど古くからあるものであるが、最近注目を浴びています。 発電デバイスの性能向上が進む中で、消費電力も省力化され応用範囲が広がっています。監視カメラや大規模工場の温度管理用温度センサなど、24時間体制のモノにはライン不用、電池交換も不要とあって、大変便利なものです。 本セミナーでは、著しく注目を集め始めたこの技術を学び、どのように応用できるか参考にしていただきます。 ◆日 時:2012年4月19日 ◆会 場:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 2階 2A、2B会議室 (東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル) ◆テーマ: 「エネルギーハーベスティング技術」 早期の国際競争力あるビジネス化を目指して ◆講 師: NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティング本部 エネルギーハーベスティングコンソーシアム事務局 シニアスペシャリスト 竹内 敬治 氏 ◆対 象:中小企業経営者・管理者等 ◆定 員:50名 ◆参加費:無料 |
開催期間 | 2012年04月19日 |
有料/無料 | 無料 |
種別 | 講演会 |
テーマ | 技術・技能 |
問い合わせ先 |
中小企業基盤整備機構 経営基盤支援部 人材支援業務課 TEL:03-5470-1645 FAX:03-5470-1561 E-mail: |
詳細ページ | http://www.smrj.go.jp/jinzai/tokutei/066615.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月16日 |