発想力を磨く!問題感知/課題発見力強化(研修会 / 東京都) |
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内容 | 発想力(新しい視点で物事をとらえるアイディアを生み出す力)を養い、課題発見力(何をすべきかの本質を見極める力)と課題解決力を磨きます。 ◆日 時:2012年5月16日(水) 10:00-18:00 ◆会 場:社団法人日本情報システム・ユーザー協会 会議室 ◆内 容: 本セミナーでは、 ・潜在的な「問題」を「問題」として感知するアンテナの立て方 ・何をすべきかの本質を見極め「問題」を「課題」として整理するためのスキル習得 を中心に、基礎力としての「発想力」を養います。 また、演習を通じて、問題発見・課題選定・課題解決のための目標設定までのプロセスを一通り体験することで、PDCAサイクルを実践・管理できるようになることを目指します。 業務を改善し、生産性を高めるには、 (1)顕在化した「問題」や潜在的な「問題」を感知し、整理。 (2)洗い出した「問題」の中から、意識化して「課題」として取り組むものを明確化。 (3)「課題」解決のために ・どうすればよいのか ・関係者の役割ごとに何が必要なのか? を検討し具体的な行動計画に落とし込む。 というプロセスを繰り返していくことが重要です。 その各プロセスの礎となるのが「発想力(新しい視点で物事をとらえアイディアを生み出す力)」です。 本セミナーでは、グループ討議や講師によるアドバイスを交えながら、発想力を養い、課題発見力(何をすべきかの本質を見極める力)と課題解決力を磨きます。 日々の業務を少しでも向上させたい方、発想力を向上させたい方、必見のコースです。 ◆項 目: (1)オリエンテーション/アイスブレーキング (2)<講義> 問題意識と発想力リーダーの立場 (3)<ケースによる討議>問題」と「課題」との違いの見極め方の練習 (4)<発表と検討> 発表後に全員で評価・検討 (5)<講義> 「発想力」が「課題発見」の源泉 発想力を支える「7つのマインド」 (6)<討議> 懸案事項を「発想力」を活用し、可能な限り数多く抽出 (7)<討議> 分類とプライオリティー付け (8)<討議> 解決策の模索 (9)<討議> アクションプランの作成 (10)<講義> 今後の対応等、Q&A ◆講 師:西嶋 陽一(にしじま よういち)氏 株式会社TRUソリューションズ 代表取締役 松下精工(株)(現:パナソニック エコシステムズ)において生産管理システムや人事管理システムを主として担当。 その後、 パッケージソフトの販売サポートの(株)アシスト取締役、(株)アスキー理事を経て、1993年より(株)TRUソリューションズ代表取締役として情報システム構築のコンサルティングやソフトウエアパッケージ関連の販売企画や営業支援等を実施。ERPを含むソフトウエアパッケージの国内における販売・サポートや導入・活用の分野での見識は深い。ERP研究推進フォーラムへは設立企画の段階から関与し、1999年5月まで主席研究員として各種活動を実施。「ITを活かすも殺すも戦略次第」との考えから、2000年より「BSCフォーラム」の設立に関与し現在は運営委員を担当。併せてBSC関連のコンサルティングも開始し「方針策定~戦略展開」の変革に対する啓発活動を積極的に展開。現在は、BSCを中核とした「組織活性化」や「組織風土改革」をテーマとした各種のコンサルティングや教育研修の提供を中心に活動している。大阪府立大学 工学部 経営工学科 1972年卒 (大阪府出身)。 ◆定 員:20名 ◆対 象:日々の業務改善をめざす全ての方 ◆参加費:JUAS会員/ITC:31,500円 一般:39,900円(消費税込み、テキスト込み) |
開催期間 | 2012年05月16日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 技術・技能 |
問い合わせ先 |
社団法人日本情報システム・ユーザー協会 TEL:E-mail: |
詳細ページ | http://www.juas.or.jp/seminar-event/open_seminar/detail.asp?SEMICODE=414078 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月16日 |