ソフトウェア文章化作法 初級 若手向け(研修会 / 東京都) |
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内容 | 相手に伝わる文章を書くための日本語の基礎と考え方のポイントを演習を通して身につけます。 ◆日 時:2012年11月1日(木)・2日(金) 10:00-18:00 ◆会 場:社団法人日本情報システム・ユーザー協会 会議室 ◆特 徴: *オリジナルカリキュラム 日経BP出版『SEを極める仕事に役立つ文章作成術』の元となった、JUAS「文章化作法プロジェクト」(2002~2004年)の成果をセミナー化。 日本語力に造詣の深い先達の知恵を凝縮しました。 *定評があると同時に、進化し続けていますJUAS独自のオープンセミナーおよび、企業向け研修も含め、のべ4000人以上の方が受講さている、定番コースです。 定番であるだけでなく、必要に応じて例文などをマイナーチェンジ。常に進化し続けています。 ◆趣 旨: 情報システム構築において、無駄な工数と費用を掛けないためには、まずは明確な仕様書が必要です。そのためには、誤解を招かない正確な日本語で仕様書を記述しなければなりません。 しかし、日本語には、主語が明確でなくても何となく相手に伝わる曖昧さがあります。また、「大量のデータ」といったような量・質などを表すあいまいな表現が存在します。仕様書などのソフトウェア文章においては、具体性がなくあいまいな表現がトラブルの元になります。 ソフトウェア文書において一番大事なことは、自分の希望・意思を相手に間違いなく伝えることです。 そのためにはどのように記述すればよいのか、日本語の基礎を見直し、日本語の特徴を把握して、ソフトウェア文章を明快に記述する「作法」を演習で実体験していただきながら習得するコースです。 ◆講 師:柳田 和幸(やなぎだ かずゆき)氏 日本ナレッジ総合研究所 代表理事 日本ユニシス株式会社では、都銀・証券の大規模システム開発を担当、その後、並列分散処理・DWH・DSS分野のリサーチャを経てITアーキテクチャを中核にしたコンサルタントとして活動。現在は、日本型ナレッジマネジメントに関心を持ち、日本ナレッジ総合研究所の代表理事として知識交流の場つくりを支援し、地域社会の活性化に取り組む。講演や関連論文多数あり。 ◆定 員:25名 ◆対 象:IS部門・企画部門・SI企業等で仕様書・提案書をご担当者の方 ◆参加費:JUAS会員/ITC:63,000円 一般:79,800円(消費税込み、テキスト込み) |
開催期間 | 2012年11月01日 〜 2012年11月02日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 情報化 |
問い合わせ先 |
社団法人日本情報システム・ユーザー協会 TEL:E-mail: |
詳細ページ | http://www.juas.or.jp/seminar-event/open_seminar/detail.asp?SEMICODE=414154 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月19日 |