ファシリテーター養成講座~プラス状況対応型リーダーシップ分析の活用~(東京都) |
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内容 | 会議やシステム開発現場で、メンバーの発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の合意を確認するために介入することにより、組織やメンバーの活性化、協働を促進させるは、プロジェクトのマネージャーにとって必須の能力です。 この講座では、コミュニケーションスキル以外にも、プロセスデザイン、ミーティングや会議の進め方、状況に合わせたリーダーシップスタイルの展開方法など、ファシリテーターとしての役割を学びます。 ◆日 時:2012年11月20日(火) 10:00-17:30 ◆会 場:社団法人日本情報システム・ユーザー協会 会議室 ◆タイトル: 職場での会議やシステム開発現場を活性化させ日々の体験から学べる組織をつくる 「ファシリテーター養成講座」~プラス状況対応型リーダーシップ分析の活用~ ◆趣 旨: 会議やシステム開発現場でメンバーの発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の合意を確認するために介入することにより、組織やメンバーの活性化、協働を促進させることをファシリテーションといいます。 このような手法を駆使してプロジェクトの問題解決を図ることは、プロジェクトのマネージャーにとって必須の能力です。 この講座では、コミュニケーションスキル以外にも、プロセスデザイン、ミーティングや会議の進め方、状況に合わせたリーダーシップスタイルの展開方法など、ファシリテーターとしての役割を学びます。 ◆目 的: ファシリテーションを体系的に理解し、新しい知恵を生み出す「知の創造技術」を学びます。 ・価値観の異なったメンバー間の合意を形成するスキルを学びます。 ・会議ファシリテーターとして、会議の生産性を高めるスキルを学びます。 ・ファシリテーターとして、状況に合わせたリーダーシップスタイル発揮の仕方を学びます。 ・自分も相手も勇気づけることができる方法を学びます。 ◆内 容: 1.ファシリテーションの基本知識 ・プロセス・ファシリテーションスキル ・リーダーシップモデルの変換 ・新しい知識の創造メカニズム(合意形成) ・ファシリテーターの基本姿勢と役割 ・介入スタイル(指示的・参加的・委任的・放任的) ・対人関係の3つのアプローチ 2.体験学習による問題解決モデル ・経験を選ぶ ・指摘する(体験のわかち合い) ・分析する(何が原因か見つける) ・仮説化する(何を学ぶか) ・プランを立て実践する 3.ファシリテーションを活用した会議 ・会議の生産性についての現状分析 ・会議の「見える化」 ・ファシリテーターの役割 ・会議のコンテントとプロセス 4.リーダーシップ理論と勇気づけ理論 ・状況に対応したリーダーシップ理論 ・自己のリーダーシップスタイルの分析 ・勇気づけ理論で組織を元気にする ◆講 師: 株式会社総合教育研究所 代表取締役 石橋 正利 氏 昭和23年新潟市生まれ。株式会社リコーに入社し、コンピュータ事業部に所属。リコー販売会社の営業マネージャーを体験した後、本社販売計画部門で販売促進・商品企画のスタッフ業務にたずさわる。業績至上主義の反省から、「人間学」に興味をもち人材育成、教育をライフワークとする昭和62年、株式会社総合教育研究所を設立し、代表取締役として現在に至る。 組織に依存して生きる人生から、人間に与えられている無限の潜在能力を引き出し、個々の使命・役割の実現に邁進する自立して生きる人生への転換を理念とした人材開発を推進している。さらに、日本経営品質賞の評価基準に基づいた組織文化の醸成や人材が育つ人事システム等を総合的のコンサルティングしている。 ◆定 員:30名 ◆対 象:情報システム部門のマネージャー、プロジェクトのマネージャー、リーダーもしくは候補者 ◆参加費:JUAS会員/ITC:31,500円 一般:39,900円(消費税込み、テキスト込み) |
開催期間 | 2012年11月20日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 技術・技能 |
問い合わせ先 |
社団法人日本情報システム・ユーザー協会 TEL:E-mail: |
詳細ページ | http://www.juas.or.jp/seminar-event/open_seminar/detail.asp?SEMICODE=414056 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月20日 |