プロジェクトファシリテーション能力向上研修(東京都) |
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内容 | プロジェクト活動や会議における調整・推進の役割を理解し、今まで気づかなかった事例・情報・スキルを学びます。伸び悩み期、キャリアアップ期のSEの方必見。 ◆日 時:2012年12月13日(木) 10:00-18:00 ◆会 場:社団法人日本情報システム・ユーザー協会 会議室 ◆趣 旨: プロジェクト活動の、成否を大きく左右するのが、メンバー間のコミュニケーションと、プロジェクトチームのチーム力です。多くのプロジェクト活動が、プロジェクトマネジャのマネージメント能力・リーダシップへの過度の期待によって失敗しています。このような事態を未然に回避するには、メンバー間の相乗効果と、自律性を高めるチーム作りや、プロジェクトマネジャとは別に、プロジェクトあるいはプロジェクト会議を進行するファシリテータを配置することが有効とされています。 本セミナーでは、プロジェクト活動、プロジェクト会議における、ファシリテータの役割を理解し、ファシリテーションスキルを実践的に若手SEの人たちに身につけていただきます。 【本セミナーの期待成果】 1.プロジェクトチームの、チーム力向上の方法を学ぶ。 2.プロジェクトチーム活動の効率化・活性化・創造化力向上のための、3つの視点を理解し、各視点で、何を実行するべきかを学ぶ。 3.ファシリテーションと、リーダシップに関して理解し、プロジェクトチームでの活用方法を理解する。 4.プロジェクト会議の効率的で、ロジカルで、創造的な進行と、活性化されたチーム作りの方法について実践的に習得する。 本セミナーでは、ケーススタディーを通して具体的、かつ実践的なノウハウを習得します。また、情報システム部門マネージャー、ベンダープロジェクトマネージャー、業務改革コンサルタントの経験を有する講師より、失敗・成功事例も数多くご紹介します。 若手SEとして、要求定義・システム開発・業務改革等のプロジェクト活動で活躍されている方、必見の講座です。 ◆特 徴: プロジェクト会議に次のような症状がある場合、 本セミナーの受講によりこれら症状が改善されます! ・偏った人だけが発言して、会議で意見を言わない人が多い。 ・会議で意見は出るが、争点が絞れない。 ・話し合いのフレームを考えるだけで、1日浪費してしまう。 ・多くのアイデアは、出るが解決策を絞り込み決定することができない。 ・出席メンバーの、問題意識、当事者意識に差がある。 ・会議で決まったことが、実行されない。 ・会議時間が、常に延長される。 ・プロジェクトで事務局の役割が見えない。 ◆講 師:足立 英治(あだち ひではる)氏 株式会社フォース・トランキル 代表取締役 1988年日本ユニシスに入社、生産管理システムの開発等に従事、その後食品原材料メーカーに転職、購買、営業、人事、情報システム、経営企画、総務等のマネジャを経験、1997年独立、国産ERPメーカーで、プロジェクトマネージャー、業務コンサルタントとして活動をおこなうかたわら、人事コンサルタントとして、人事制度、人事評価制度、人材育成体系の再構築を、上場製造業、SI等でコンサルティング活動に従事、研修講師としては、リーダシップ、ファシリテーション、プレゼンテーション等の研修で、上場企業から、中小企業まで、300社以上での実施経験を有する。 ◆定 員:20名 ◆対 象:若手SEの方 ◆参加費:JUAS会員/ITC:31,500円 一般:39,900円(消費税込み、テキスト込み) |
開催期間 | 2012年12月13日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 技術・技能 |
問い合わせ先 |
社団法人日本情報システム・ユーザー協会 TEL:E-mail: |
詳細ページ | http://www.juas.or.jp/seminar-event/open_seminar/detail.asp?SEMICODE=414120 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月20日 |