ユーザー企業・部門を巻き込んだ 握っておくべき要求仕様のポイントと書くべき事(研修会 / 東京都) |
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内容 | クラウド化で代表されるような新たな環境で、自社の要求に最も適したITを調達するために、要求仕様書(RFP)を自社で作成し調達することが必要不可欠です。そのためには、ユーザー主導で本来の経営・業務目的に忠実な調達を行なうための要求仕様書を作成する必要があるのです。本セミナーでは、このような要請に応えるために、受講者に明確なスキルを提供します。 ◆日 時:2013年2月21日(木) 10:00-18:00 ◆会 場:社団法人日本情報システム・ユーザー協会 会議室 ◆特 徴: ユーザー企業IT部門・ユーザー部門、ITグループ会社の中堅リーダー必見! ユーザー企業・部門を巻き込んだ握っておくべき要求仕様のポイントと書くべき事 ユーザー主導で行なう際の、 (1)ユーザー部門の巻き込み方と協業作業による役割の明確化の重要性と方法を理解する。 (2)トラブルを起さないための要求仕様書(RFP)の記載内容(テンプレートあり)を明確に把握する。 (3)要求仕様書が完成するまでのプロセスを明確にする。 (4)要求仕様書の記述事例と演習、「日本郵政」様での事例を参考に、更に理解を深める。 ◆趣 旨: グローバル化、環境問題、クラウド化など、ITを取り巻く環境が激変し、経営・業務に役立つ機能の優れた、コストの安い、しかも早期に使える、そして競争戦略を強化するIT化要求が著しく高まっています。クラウド化で代表されるような新たな環境で、自社の要求に最も適したITを調達するために、要求仕様書(RFP)を自社で作成し調達することが必要不可欠です。そのためには、ユーザー主導で本来の経営・業務目的に忠実な調達を行なうための要求仕様書を作成する必要があるのです。 本セミナーでは、このような要請に応えるために、受講者に明解なスキルを提供します。 [1]経営・業務目的に忠実な調達を行うためにユーザーをいかに巻き込むか、また協業作業による役割の明確化の重要性と方法を理解する。 [2]IT調達に実際に利用された要求仕様書の実例を参照しながら、実践的に要求仕様書を作成する方法を習得する。 [3]要求仕様書の作成プロセスと、ユーザーが要求仕様書作成過程で直面する問題への対処の仕方や、業務の改善・改革への道筋の立て方を理解する。 [4]要求仕様書の記述事例と演習にて更に理解を深める。 ユーザー企業・部門、IT部門、ITグループ会社、更にはシステムベンダーなど情報システム管理に携わる方々必見の講座です。 ◆講 師:前田 卓雄氏(匠システムアーキテクツ株式会社 代表取締役) 外資系コンピュータベンダーのシステムエンジニア, デロイトトーマツコンサルティングを経て独立。主に, ユーザー企業, 行政機関(中央省庁・自治体), 大手システムインテグレータ, ハイテク企業, 大手組み込みソフトウェア開発ベンダーにおいて, 情報戦略立案, RFP(要求仕様書/調達仕様書)作成支援, プロジェクト管理とプロセス改善, ソフトウェア開発管理システムの開発, バグ削減・欠陥予防・ソフトウェア生産性・提案力・競争力向上コンサルティングに従事。 日本情報処理学会, MPUF-RFP研究会, TRIZ(発明問題解決の理論)研究会, 日本ファンクションポイントユーザーグループ(JFPUG),INCOSE (International Council on Systems Engineering), IASA (International Association of Software Architects) 各会員 ◆定 員:40名 ◆対 象:システム部門・ユーザー部門問わず、ITサービスの調達をバネとして業務改革を実践される中堅リーダーの方/経営効果を明確にしたRFPを作成しユーザー企業主体のIT/システム調達を実現したい中堅リーダーの方 ◆参加費:JUAS会員/ITC:31,500円 一般:39,900円(消費税込み、テキスト込み) |
開催期間 | 2013年02月21日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 研修会 |
テーマ | 技術・技能 |
問い合わせ先 |
社団法人日本情報システム・ユーザー協会 TEL:E-mail: |
詳細ページ | http://www.juas.or.jp/seminar-event/open_seminar/detail.asp?SEMICODE=414190 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月20日 |