ISO化決定!中小企業のための「事業継続マネジメント」取り組みのススメ(セミナー / 大阪府) |
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内容 | 中小企業が事業継続マネジメント(BCM)構築と計画(BCP)策定に取り組むポイントをお伝えします!! 2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、注目を集めている“事業継続”。 東日本地域に取引先を持つ企業の方からは、「『BCP(事業継続計画)を策定していますか?』という問合せが入るようになった」というお話しも耳にします。 また、2012年中にBCM(事業継続マネジメント)のISO(ISO 22301 社会セキュリティ-事業継続マネジメントシステム- 要求事項)が発行されることが決定しており、今後ますます中小企業にも必要性が高まると考えられています。 会社や従業員を守るためにも、また取引先との関係を良好にするためにも、ぜひ中小企業にも取り組んでいただきたい“事業継続”ですが、まだまだ馴染みが浅く、情報も少なく、「事業継続って何をするの?どうやってするの?」という方や、はたまた「防災のための計画?」という誤った情報を持った方が多いのが現状。 そこで今回のセミナーでは、これからBCMに取り組んでいく中小企業が知っておきたい基礎知識と考え方をお伝えします。 BCMの構築・BCPの策定に取り組む前の知識の整理に、自社に必要かどうかの判断に、ぜひ本セミナーをご活用ください! ◆日 時:2012年6月5日(火) 14:00~16:30 セミナー 16:40~17:00 ワークショップ説明会 ※希望者のみ ◆場 所:大阪産業創造館 6F 会議室AB ◆料 金:1,000円/名 ※消費税込み ※当日はお釣りの必要がないようご準備ください。 ◆支払方法:当日受付にてお支払い ◆定 員:80名 ※満席になり次第、締め切ります ◆講 師:松井 裕一朗 氏(まつい ゆういちろう) ミネルヴァベリタス株式会社 代表取締役 大阪産業創造館 経営相談室(あきない・えーど) あきない経営サポーター 英国BCI認定 事業継続プロフェッショナルメンバー(AMBCI) 大阪府商工会連合会 事業継続計画策定支援研究委員会 委員長 外資系企業・国内企業・官公庁において、情報システムの構築ならびに情報セキュリティ技術、PMS(JIS Q 15001)、ISMS(ISO/IEC 27001)、QMS(ISO 9001)、事業継続(ISO22301:BCM/BCP)のコンサルティング業務に従事する一方、第三者認証機関の外部契約審査員としても活動。各種マネジメントシステムに関する講演も行う。 悩める組織に“本当”のコンサルティングを提供すべく、現役のコンサルタントとして活動中。 ◆対 象:中小企業経営者・経営幹部、危機管理担当者 ※対象外の方、士業・経営コンサルタントなど当館が経営の専門家と認める方からのお申込みはお断りする場合がございます。 ◆内 容: ・事業継続ってそもそも何? ~BCM・BCPの基礎知識 ・事業継続はどんな手順で進めるの? ~BCM構築とBCP策定のステップ ・BCM・BCPは成長させてこそ価値がある!? ~中小企業がBCM・BCPに取り組む時のポイント ・中小企業にもBCMが求められる時代がやってきた!? ~BCMの今後の展望とISO化の動向 ・中小企業のBCM取り組み事例紹介 ~現在取り組み中の中小企業3社のご担当者にお話を伺います <ワークショップ説明会> ※希望者のみ ワークショップの趣旨・概要や、カリキュラムなどについてご説明します |
開催期間 | 2012年06月05日 |
有料/無料 | 有料 |
種別 | 講演会 |
テーマ | 経営・管理 |
問い合わせ先 |
大阪産業創造館 イベント・セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL:06-6264-9911 FAX:06-6264-9899 E-mail: |
詳細ページ | http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=13391 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月23日 |