平成22年度 『田園自然再生活動コンクール』の募集 |
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内容 | ◆趣旨 農村では、農業の営みを通じて田んぼや水路、ため池などにさまざまな生きものが育まれ、自然豊かな環境がつくり上げられてきました。 こうした農業・農村のもつ豊かな自然環境の保全・再生を図るため、農家の皆さんと地域の方々、NPOなどが協力して行っている自然と共生する農村づくり「田園自然再生活動」の取組を広く募集し、優良事例について表彰します。 また、今年10月に生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が愛知・名古屋で開催されることから、COP10支援実行委員会から認定を受けたパートナーシップ事業として実施します。 ◆応募資格 農業生産との調和を図りながら、生態系の保全等、自然環境の保全・再生活動に取組むグループ ◆賞の内容 農林水産大臣賞、農村振興局長賞、環境省自然環境局長賞、子どもと生きもの賞、パートナーシップ賞、オーライ!ニッポン賞 ◆審査の視点 応募された事例は、以下の視点に着目して各賞の選定を行います。 * 農業生産と自然とが共生する地域づくり * 効果等を把握しながら行う自然や生態系の保全・再生活動 * 子どもたちなどへの自然環境学習や自然体験等 * 市民、NPO、農業者等の多様な主体の連携 * 都市と農山漁村の交流等を行いながら自然環境保全・再生等への取組 * 全国のモデルとなるような先進性 ◆審査等のスケジュール 平成22年8月~9月 審査 平成22年10月18日(月曜日)表彰式 (於:国立オリンピック記念青少年総合センター) |
募集期間 | 2010年07月13日 〜 2010年08月06日 |
種別 | コンテスト・表彰 |
問い合わせ先 |
農林水産省 農村振興局 農村政策部 農村環境課 農村環境対策室 担当者:生物多様性保全班・阿辺、受川 TEL:03-3502-6091 FAX:03-3502-7587 |
詳細ページ | http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/100713.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2010年07月13日 |