平成22年度地域食品ブランド・育成管理対策事業 地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」募集 |
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内容 | ◆概要 財団法人食品産業センター(以下、センターとする)では、地域で生産された特色のある農林水産物を原材料として用い、当該地域において伝統的に培われた技術を生かして製造された食品(地域食品ブランド)を掘り起こし、地域食品ブランドの品質の向上と表示の適正化を図るため、消費者に対して正確でわかりやすい地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」を平成17年度に策定しました。 センターでは、本年度も地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」の公募を開始することに致しましたので、下記ならびにリンクしている書類等を十分ご確認のうえ、ご応募ください。 ◆申請対象品目 地域名が想起される加工食品(例:沖縄黒糖、鹿児島の壷造り黒酢、足柄茶等) *地域で生産された特色のある農林水産物を原材料として用い、当該地域において伝統的に培われた技術を生かして製造された加工食品に限ります。 *該当する加工食品は、おおむね30年以上の歴史が必要となり、史実等に基づく証明が必要となります。 *商品名に地域名の冠がなくても、その商品がどの地域か想起できる名称は申請可能です。(例:いぶりがっこ等) *現在の認定品目は下記ホームページを参照。 ◆申請対象(応募資格)団体 (1)法人格を有する事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合・公益経済団体・特別認可法人・非営利団体等(農業協同組合法により設立された農業協同組合、水産業協同組合法により設立された漁業協同組合、商工会議所方により設立された商工会議所、商工会法により設立された商工会、特定非営利活動促進法により設立された法人等をいう。) (2)当該地域食品を統括する任意団体等。 *1企業での申請はできません。団体の申請でもその構成員が1企業の場合は申請できません。 *該当地域に、申請対象品目を取りまとめる団体がない場合は、複数の製造者で任意団体を設立し、申請することは可能です。 ◆申請にかかる費用 申請にかかる費用は特にありませんが、1次審査(書類審査)通過後、東京で開催される2次審査(審査専門委員による試食・試飲を含むプレゼンテーション審査)にかかる経費(旅費・宿泊費、発送費等)は自己負担となります。 |
募集期間 | 2010年08月02日 〜 2010年08月31日 |
種別 | その他 |
問い合わせ先 |
財団法人食品産業センター 振興部 担当:二瓶、宮﨑 TEL:03-3224-2392 FAX:03-3224-2397 |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2010年08月02日 |