河川・道路管理用光ファイバの民間事業者等による利用に係る平成22年度(第2回)の募集 |
|
内容 | 国土交通省では、平成14年度より国の管理する河川・道路管理用光ファイバについて、施設管理に支障のない範囲内で、民間事業者等に開放しています。 本制度は、e-Japan戦略に掲げられた「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの構築」を積極的に支援してきたものであり、民間事業者等のネットワーク整備の更なる円滑化を図るため、毎年度、利用希望者の募集を行っているものです。 この度、本年度第2回目の利用希望者の募集を開始いたします。 ◆制度の対象 ・電気通信事業者、ケーブルテレビ事業者、国、地方公共団体 制度の対象となる電気通信事業者は、事業用電気通信回線設備(電気通信事業法第41条第1項に規定する電気通信設備のうち電気通信回線設備)を設置する電気通信事業者とする。 ◆開放区間 ・事務所、出張所、約5km間隔の事務所で指定するクロージャ又は光成端箱(以下「指定クロージャ等」と呼ぶ。)間で開放する。 ・分岐は、原則として指定クロージャ等でのみ認める。 ◆情報の提供: ・公募区間、公募条件(光ファイバの品質等の技術的条件などを含む)については、利用希望者の公募の際にホームページにおいて提供する(光ファイバの設置状況、開放状況等についてもホームページにおいて提供する。)。 ※詳細は下記HPを参照。 |
募集期間 | 2010年11月24日 〜 2010年12月17日 |
種別 | その他 |
問い合わせ先 |
国土交通省 総合政策局 事業総括調整官室調整官 増田 TEL:03-5253-8271 |
詳細ページ | http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000023.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2010年11月19日 |