GOOD DESIGN AWARD 2012(2012年度グッドデザイン賞)募集 |
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内容 | ◆応募条件: グッドデザイン賞は、身の回り、生活用品、家電、情報機器から、住宅や建築物、各種のサービスやシステム、ソフトウェア、パブリックリレーションや地域づくりなどのコミュニケーション、ビジネスモデルや研究・開発まで、有形無形を問わず、人によって生み出されるあらゆるものや活動を対象としています。 応募にあたっては下記の条件を満たす必要があります。 <応募対象> 応募対象は、2013年3月31日までに、ユーザーが購入または利用できるものごとで、2012年10月1日の受賞発表日に公表でき、かつ11月23日から開催される「グッドデザイン賞受賞発表会」において公開展示できるものとします。 なお、受賞発表日に公表できない場合は、「受賞発表会」開催日まで公表を延期することができます。 <応募者> 応募者は、応募対象の主体者、およびデザイン事業者とします。 応募対象の主体者とは、応募対象の提供に主たる責任を有する法人および個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、ソフトウェアやメディアの提供者、サービス事業の提供者、事業や活動、開発・研究の主催者等とします。 主体者およびデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募できます。 応募対象の条件(応募対象、応募者) ◆応募の取り下げ: 応募者は、特定の応募対象についての審査の継続が難しくなった場合、応募手続き終了後から9月30日までの期間であれば、応募を取り下げることができます。この場合、応募者は主催者に、EメールやFAX等の文書で取り下げの連絡をおこないます。 なお、取り下げに伴う審査料等費用の扱いについては、次のように定めます。 応募者は以下の期日以降に応募を取下げた場合、応募者は所定の費用を支払います。 一次審査料 6月7日 二次審査料 7月7日 ◆応募カテゴリー: 応募は、対象の分類に応じて受けつけています。 ◆応募カテゴリの考え方について 社会の情報化や産業のサービス化の進展に伴い、デザインがなされる対象も、具体的なかたちがともなった対象(ハードウェア)にとどまらず、情報やコミュニケーション、さまざまな関係を維持するためのシステム・仕組みなどへと、デザインのニーズは急速に増しています。 このため、2012年度のグッドデザイン賞は、そのようなニーズの変化に対応したデザイン評価をおこなうため、以下のような方法で応募カテゴリを規定することとしました。 ◎ デザインを、そのデザインが目的とするデザインの「領域」と、デザインの「レイヤー(層)」で分類します。 * 「デザインの領域」 デザインの対象(デザインされたものごと)を、そのデザインが活用されている状況により、以下のいずれかの「領域」に分類します。 1)生活領域 - 身の回り、すまい、くらしにおけるデザイン 2)産業領域 - 生産、製造、流通、販売などにおけるデザイン 3)公共領域 - 広く社会一般に関わる、医療や教育などを含めた社会の インフラストラクチャーのデザイン 4)新領域 - 上記の領域で分類できない、新しい領域を開拓しようとするデザイン * 「デザインのレイヤー(層)」 各領域に分類したデザインを、「なにをデザインしたのか」によって以下の3つの「レイヤー(層)」に規定します。 1) ハードウェア(かたちに表されるもの)のレイヤー(層) 2) 情報・コミュニケーションのレイヤー(層) 3) システム・サービス・仕組みのレイヤー(層) ※「新領域のデザイン」には「レイヤー(層)」を設定しません。 上記の「デザインの領域」と「デザインのレイヤー(層)」によって、応募しようとするデザインの「応募カテゴリ」を決定して下さい。 ◆グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 ロングライフデザイン賞は、人々に愛され支持され続けた道具や機器を、明日の生活という視点から再評価し、顕彰するものです。 |
募集期間 | 2012年04月27日 〜 2012年06月01日 |
種別 | コンテスト・表彰 |
問い合わせ先 |
公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞事務局 107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F TEL:03-6743-3777 FAX:03-6743-3775 |
詳細ページ | http://www.g-mark.org/index.html |
情報提供機関 | 福井県産業情報ネットワーク |
更新日 | 2012年04月25日 |