空き家問題の方程式「空き家のコト」

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　　▲　　　空き家とひとをつなげることで　まちの活性化を！
　▲■▲　　空き家担当者のための空き家問題解決の方程式
　　　　　　「空き家のコト」
             〜専門家の後押しは必要〜
　　▼　　　NO.044　2018. 04.19
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□ ふるさぽからのお知らせ□

空き家マッチングの講演会を全国で対応しています
。
行政職員、まちづくり団体様向けに講演会を行なっています。

詳しくは下記のURLまで


http://furusato-fukui.com/home/?page_id=1228

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空き家担当のみなさま　こんにちは。


福井県美浜町で空き家マッチング活動を行っています

NPO法人ふるさと福井サポートセンター（通称　ふるさぽ）

理事長　北山大志郎です。


ふるさぽのメルマガを読んでくださって

ありがとうございます。


ここ最近、空き家に関する相談の連絡が

週に２、３件の割合でやってきます。


多くは、遠くに住んでいる人が多く

残してきた空き家の処分に関する相談です。


残念ながら多くは

もう再生不可能な

いわゆる特定空き家レベルのものが

ほとんどです。


問題なのはここから


その特定空き家レベルの空き家

所有者の思いとしては


「なんとか再生できないか」


そんな相談が多いのです。


こちらとしては

屋根も抜けているし

ガラスは割れてるし

もう中か外かわからないくらい

ダメな状態にも関わらず


家族が使ってきた家だから

なんとか残したいのですが

専門家の目で見てどうですか？


こちら側とすると

もうこのレベルでも残したいという

気持ちはすごくわかるのですが

やっぱりこれは解体がベストの選択です。


という話になります。


本人もそのことは、わかってはいるものの

それを認めたくない気持ちが大きいのでしょうね。


誰かの後押し

できたら専門家の後押しが欲しい


その言葉を聞いて


「やっぱりそうですか。。。

できたら残したいと思っていたのですが」


「年に１、２回は戻ってきてたんですが

やっぱり管理が行き届かなかったんです。」


そんな言葉を残されました。


いよいよ解体を迎える空き家には

だれかの後押しが欲しいというのが

所有者の本音なのかもしれませんね。


みなさんの近くにも

しっかりアドバイスできる

後押しする専門家はいますか？


少し見直してみるとよいかもです。


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今日のメルマガは

この辺でおしまいです。


またふるさぽのメルマガ

空き家のコト

次回もお楽しみに！

次回配信予定は、5月10日（木）です。


※こちらのメールマガジンは過去に名刺交換させていただいたみなさまに
空き家や移住の問題解決の一考になればとお送りさせていただいています。

※配信不要の方はお手数ですが返信いただくか、その旨お伝え下さい。

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919-1131
福井県三方郡美浜町木野２１−４−１７
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TEL: FAX:050-3565-5782
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