空き家問題の方程式「空き家のコト」

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　　▲　　　空き家とひとをつなげることで　まちの活性化を！
　▲■▲　　空き家社会活動家のための空き家問題解決の方程式
　　　　　　「空き家のコト」
　　　　　　〜空き家対策モデル事業のレポート
　　　　　　　　第8回レポート：いざ災害プロジェクトの進め方とタイミング〜
　　▼　　　NO.160　2021.10.29
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好評！

「空き家確保のための　移住サポータースキルアップ講座 基礎編」

11月生（11/5視聴開始）

お申し込みはこちらから

https://furusato-fukui.com/home/?page_id=3486


新たに

「空き家確保のための　移住サポータースキルアップ講座

　〜所有者とつながる編〜」

11月生（11/4視聴開始）

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空き家社会活動家のみなさま　こんにちは。

福井県美浜町で空き家マッチング活動を行っています

NPO法人ふるさと福井サポートセンター（通称　ふるさぽ）

スタッフメルマガです。


国交省 令和３年度

住宅市場を活用した空き家対策モデル事業のレポート動画第8弾！

前回のモデル事業動画でいざ災害プロジェクトの進め方について

皆さんにお伝えしますと言っていましたので、そちらの内容です。

いざ災害プロジェクトのヒヤリングシートやヒヤリングのタイミング

などについてお話しています。


国交省 令和３年度 住宅市場を活用した

空き家対策モデル事業レポート

　「第8回レポート：いざ災害プロジェクトの進め方とタイミング」

https://furusato-fukui.com/home/?page_id=4417

ぜひアクセスしてみてください


メルマガでは途中までをテキストでご紹介いたします。


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第8回レポート：いざ災害プロジェクトの進め方とタイミング

NPO法人ふるさと福井サポートセンターの北山でございます。

今日もよろしくお願いいたします。

国交省のモデル事業レポート第８回目となりました。

今日はですね、

前回お話したように、

いざ災害プロジェクトの手順についてですね

お話しようかなと思っております。


いち早く、先週もお話しましたけれども、

地震がね先日、関東で起きたでしょう。

あれでねやはり、僕らの事業が終わって、

モデル事業の発表があって、

それから皆さんが取り組んで頂くっていうのは、

ちょっと急がなきゃいけないなと。

それを待っていたら、大変遅くなるぐらい、

その大地震の予兆っていうのがあるような気がしたんですよ。

なので今日は最終事業発表をするという事を待たずに、

申し訳ございませんけども、今プロジェクトでやっている、

モデル事業として動いている、いざ災害プロジェクトについて、

どういう風にやっているか

というお話をしようかなと思っております。


そもそも、いざ災害プロジェクトの話は、

ちょっと置いておきましょう。

これは前も話しましたからね。

前のレポートをまた見てください。

なんでこれを、しなければいけないのか。なんで、しているのか。

という所をお伝えしていますので、

ご覧頂ければなと思っています。


その中で、じゃぁ、

どういう風に進めていっているのかというと、

主たるものとしては、これがメインとなっています。

ここにもありますけども、

いざ災害ヒアリングシートというのを作っていまして、

所有者の情報であったり、

その家の管理者の情報を入れていっています。


所有者の人の情報だけでいいじゃない？と言われるんですが、

いざ災害になった時に、緊急を要する訳です。

緊急を要するというと

近所に所有者の方がいらっしゃれば連絡は取れるんですけども、

そうでない場合も多いので、

所有者と管理者。

近所にちょっと鍵を預かってるやとか、

ちょっと掃除してと頼まれているだという方を

入れるようにしています。これ非常に大事です。

どちらか連絡をとって、

いざ何かがあった時に連絡がとれるという方法。


あとは物件の所在地。もちろん大事ですね。

どういう風な築年数であったり、

構造はどうであったりとか、

補修がいるのかいらないのか、

みたいな。

このあたりで、

だいたい家の程度っていうのが分かるので、

もちろん災害になれば住むという事が前提になりますので、

住めないとなってくると、なかなかむずかしいので、

最低住めると。すぐ住めると。

いうような条件はちょっとクリアして頂きたいなという風に

思っているので、書いてみました。


あとは、一番最後のここ。ライフラインが・・・

（続きはHPでご確認ください！）


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次回配信予定は、11月5日（金）です。


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空き家や移住の問題解決の一考になればとお送りさせていただいています。

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