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スクラムネット メールマガジン

  • Date: Fri, 14 Jun 2013 18:00:01 +0900 (JST)

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メールマガジン スクラムネット No.13
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井 




【もくじ】
1..... リレーエッセイ
福井大学教育地域科学部 教授 三橋美典 先生 より

2..... 保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント

3..... 情報・話題提供
ペアレントメンター 伊藤智恵子 様 より

4..... セミナー・研修会などの案内


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


6月に入りました。
新緑芽吹いて、すがすがしい季節。
スポーツをするにはうってつけの気候になってきました。
最近は暑くなるのも早いもので、
すぐに猛暑日がやってきそうな感じですね。

なにはともあれ、今の時期は食材豊富で、
何を見てもおいしそうに見えて食欲が湧いてきます。

それではメールマガジンスクラムネット、13回目のリレーエッセイは
福井大学教育地域科学部 教授 三橋美典 先生より
お送りさせていただきます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【リレーエッセイ】

福井大学教育地域科学部 教授 三橋美典


皆さんこんにちは。
福井大学教育地域科学部の三橋です。

私の専門は心理学(生理心理学、認知心理学、障害児心理学)で、
脳波や心理検査等を使った実験や調査から、
ヒトの注意・記憶力等を研究しています。

また、学校教員養成学部に所属する立場から、
発達障害児の教育支援に関わっています。

これまでのエッセイ執筆者は、
主に医療関係の先生方でしたので、
教育・心理という立場からお話ししたいと思います。


(1)これまでを振り返って


福井に来て30年以上になりますが、
私が発達障害に関わるようになったのは、
平成の初め頃です。

当時の県立小児療育センターにおられた
小児科医の平谷美智夫先生らと
「福井LD研究会」を発足し、
学校教員や療育関係者らと
ケース検討会を始めたのがきっかけでした。

当時は、発達障害のことを「LD」と呼んでいましたが、
今日の学習障害ではなく、
定型発達の子とは学習の仕方が違う
(learning difference)
という意味で使っていました。

活動を始めた頃は
療育関係者の間でも発達障害について知られておらず、
学校や園では支援はおろか理解もされない状況でしたので、
診断しても、その後のフォローが出来ませんでした。

しかし、
平谷先生の先駆的な発想とバイタリティによって、
平成5年に
「たんぽぽ療育教室」(LD親の会の名称を冠したもの)を立ち上げ、
運動遊びを中心とした「スポーツ教室」と「学習教室」を
隔週の土曜日に開講しました。

その後、LDや自閉症概念の再整理に伴い、
これとは別途に、
平日夕方開講の学習塾「はぐくみ療育教室」を立ち上げ、
学校帰りの児童を対象に学習支援を行って来ました。

気づくと四半世紀が経過し、
十分な支援が出来たか反省点も多いですが、
国や地方の行政機関、
医療・福祉の専門機関や学校現場での支援が未整備な時代にあっては、
それなりの役割を果たして来たと思われます。

その後、
国の調査・支援事業による学校での支援体制作り、
発達障害者支援法の施行、
原因特性解明のための基礎研究等が進み、
現在では、
友田先生(福井大学子どものこころの発達研究センター)の
言葉を借りれば
「発達障害バブル」と言えるほどの関心を集めています。

しかし、
未だに未知な部分が多く、
治療・教育・支援の方法や体制を確立するには、
様々な課題が残されており、
これからが本番かもしれません。


(2)教育現場の状況


学校現場の状況は、
あらためて別の先生に執筆いただけると思いますが、
少しだけ現状を紹介します。

ご存じのように、
従来の特殊教育は平成19年度から特別支援教育に変わり、
発達障害を新たな対象に加えて、
養護学校や特殊学級から通常学級にまで範囲を拡大して、
個々のニーズに応じた教育支援が開始されました。

6年が経過した今、
教員研修等によって発達障害に関する理解は広がりましたが、
特別支援教育で求められる、
個人の特性・状況に応じた計画的な支援は
必ずしも十分でない面があります。

教員の多くは懸命に取り組んでいますが、
日本の教育は良くも悪くも学級単位の平等教育で
個性を伸ばすという観点が乏しい上、
教員の多忙化と人員不足もあって、
試行錯誤が続いています。

個人特性に配慮した支援のためには、
「取り出し」による個別教育が望ましいですが、
「定型発達」優勢社会の中で生きて行くには
学級での交流が重要で、
多くは、「インクルーシブ教育」の観点から、
学級をベースにしながら、
随時取り出しや支援員配置等で対応しています。

一方、
ここ数年で学校における障害理解や体制整備は進みましたが、
幼児期と青年・成人期の発達障害支援は、これからという感じです。
幼稚園・保育園では発達障害の判断が難しく、
支援員派遣等の外部サポートが乏しいという問題があります。
また、大学・大学院等の高等教育機関では、
履修登録やレポートの書き方等で混乱する発達障害学生も多く、
自立的に学び生活する力がつけられるか、
当時者も指導者も暗中模索的の状態です。
とくに就労の問題は、昨今の若者就職難の状況もあって
大きな課題となっており、
教育と医療・福祉機関の連携が、
今後ますます重要となるでしょう。


(3)家庭、学校と専門機関をつなぐ支援


発達障害に限らず、
社会の中で自立的に生きていけるよう、障害児を育てるためには、
学校・大学等だけでは難しく、
教育・医療・福祉の専門機関の支援や
生活の基盤となる家庭の役割が極めて重要です。

ここ数年で専門機関への相談依頼は急増していますが、
専門機関側も学校と同様、人材・人員不足で、
従来の障害に比べて
圧倒的多数の発達障害当事者への実際的な支援は限られています。
また、当事者の保護者も、家庭での養育には限界があり、
親の会等で保護者同士の情報交換や支援方法の勉強は出来ても、
子どもを実際に支援するのは難しいのが現状でしょう。

近年、学校や専門機関等とは別に、
保護者と専門家の共同によるNPO等の支援教室が開設されており、
家庭−学校、
職場−専門機関をつなぐ意味で
大きな役割を果たしています。

多くは小規模で、
特定の力をつける指導・訓練プログラムを掲げてはいませんが、
当事者が安心して自分を表現できる環境を提供することで
自主的に行動する力を育てるとともに、
保護者も専門家の助言を得ながら学べる、
支援者支援の場ともなっています。
先に紹介した福井LD研究会の療育教室は、
今にして思うと、こうした
「つなぐ」役割が
大きかったのかもしれません。

そこで最後に、
「たんぽぽ学習教室」の現況を紹介しておきます。

教室は、
原則として土曜午後に福井大学文京キャンパス構内で開講し、
2つの小教室
(総合学習[グループ学習]教室、パソコン教室)に、
幼児から大卒の成人まで
十数人が参加しています。

前者は月1回で、
学習ゲーム、製作活動、販売体験、野外活動等、
小集団による様々な活動を通じて、
基礎的な認知能力・生活スキルや
社会性の育成を目指しており、

パソコン教室は毎週開講で、
学習ソフトやインターネットを活用して
自身で情報を収集したり
自分を表現する力の向上を目指しています。

指導スタッフは、
教員や療育の専門家に依頼することもありますが、
教員のタマゴである学生が中心で、
将来教壇に立った時に
発達障害児を適切に支援できるよう、
企画・運営も任せています。

参加している子ども(大人)は、
学校や職場でなかなか自分の力を発揮できず、
気の許せる友人も少ないようですが、
たんぽぽ教室では伸び伸びと活動し、
所属や障害特性は様々ながら、
仲間意識も育っているように見えます。

活動内容はきちんとした指導計画に基づくとは言えないかもしれませんが、
学校や訓練機関のような何らかの課題を課せられる環境と違って
自由意志で参加でき、
第11回エッセイで清水先生が書いたように、
リラックスした気持ちで
活動や人間関係を楽しめる環境が良いのかもしれません。

ただ、
週1回や月1回の開講では、何かを育てる上でも、
安心して活動できる場所を提供する上でも
不十分と言えます。
このため、
研究室の小越咲子研究員の提案で、
発達障害児の放課後サポートという観点から、
療育の専門家や保護者を指導スタッフとする、
平日午後開講の「エンカウンター教室」
「ものづくり教室」
「スポーツちゃんばら教室」を今年度から新たに開設し、
場所を大学外の施設にも拡大して活動を開始しています。

今後は、学校や中央集権的な専門機関とともに、
家庭や地域とつなぐ意味で、
当事者が自由意志で参加できる支援の場が
各地域ごと、発達段階ごとに設立され、
相互に連携しながら、
発達障害とその家族の人達に対する
生涯発達支援が充実して行くことを望みたいと思います。


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【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】

続いてお送りするのは
保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイントです。

園でのいろいろな活動のなかで、
保育士さんたちが気がかりになることも多いと思います。
具体的な支援法を身につけるために、
さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。

以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。



Q:友達の給食を勝手に食べてしまう

3歳半の男の子で、座って食べることが苦手です。
すぐにどこかに行こうとするし、
自分の欲しいものは友達のお皿からとり食べてしまいます。

「○○くん、お座りしてたべよう・・・」と声をかけても、
保育士のほうも見ないし、
話を聞いているのか聞いていないのかわからない状況です。

気に入らないことがあると、たたいたりもします。
どのように支援したらよいのでしょうか。



A:周りの状況が気になり、
いろいろな情報を取り入れている状態ではないかと思います。
自他の区別をつけていくためには、
食器の下にトレイを敷く方法があり、
その子の好きな色をトレイに敷いてあげたりして、
注目できるようにしてあげるのも方法の1つです。

友達のお皿を取ろうとしたら、
「○○くんのは、これだね・・・」という感じで、
正しい方向に導いていくことが大事です。

また、周りの刺激が多いと動いてしまうので、
おとなしいお子さんの向い側に座らせてあげたりと
刺激を少なくすることも大切です。

攻撃的な行動にでるということは、
自分で調整する力も弱いのかもしれません。
そんな時は、遊びの中で大きな動きの運動をしたり、
右手・左手を意識した運動を
多く取り入れてみてもいいかもしれません。
遊びの中で声をかけ、
してはいけないことをしそうだったら
「こうしたほうがいいよ」という伝え方を心掛けてみてください。
また、
いけないことをしてしまった場合は
「おしかったね・・・今度は、こうしようね」と
伝えることを心掛けてはいかがでしょうか。

また、もしかしたら、
1つのことを注目してみることも弱いのかもしれないので、
バランス(平均台、バランスボールなど)などを
取り入れてみてもいいのかもしれませんね。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【情報・話題提供】
ペアレントメンター 伊藤智恵子 様 からの話題提供です。
今後3回にわたり、
作文を掲載させていただく予定です。



平成19年度 全国中学生人権作文コンクール
福井県第1位 福井地方法務局長賞
全国大会 奨励賞


「ぼくの弟」
川西中 2年 伊藤 敬太郎


ぼくの中学一年の弟は、
ぼくとは別の中学校にバス通学している。

小学校も別だった。

弟は三歳の時、自閉症と診断されている。

しかし、今では、
発達障害のある子の教室に通い、
部活も陸上部に所属して
毎日楽しそうに頑張っている。

小さい頃は、
何にもしゃべらないし、
細長い紐をしっかり握っていて
決して離さず、
取り上げると
泣き叫んで暴れ出した。

ぼくと同じ幼稚園に入園したけれど、
「どうしたらよいのかわかりません」と
先生を困らせた。
わずか1ヶ月後、
両親は、わらをもすがる思いで
受け入れてくれる保育園を探したそうだ。

ぼくも弟と同じ保育園に移った。

母は毎日
先生と一緒になって
泣いて暴れる弟と保育園で過ごし、
リズム運動に取り組んだ。
その保育園の仲間は
みんないい友で
弟の他に、
ダウン症の子とも仲良く遊んでくれた。

ある日
動物が好きな弟のために
家族で石川動物園に行った。

ベンチに座って昼食を食べようとした時、
突然、弟が
家族のなまえを言い出した。

「けいちゃん」と。

楽しい動物園でしたが
ぼくたち家族は
そこで泣きました。

一生
名まえなど呼んでもらえることも無いと思っていたのに

ぼくの家族に
弟のためにと
強い絆が生まれた。

外食の時は
以前は
お店の一番奥の目立たない所で
隠れるようにしていたが
楽しく食事するようになった。

ぼくは、しっかり弟をみておいてねと、
いつも両親から言われていた。
だから、
友達が遊びに来た時は、
弟も必ず一緒にいるようにした。
それで、
ぼくの友達は、弟を認めてくれたのだと思う。

小学校は、地元に受け入れてくれる教室がないので、
校区外の学校に入学することになった。
そこで、弟は、
最良の先生と出会うことができた。

入学式では、
名前を呼ばれて、どうにか返事ができる程度だったのに、
さまざまな体験や、普通学級との交流を通して、
弟はどんどん話せるようになった。

そして、できることも、増えていった。

その学校での朝礼で、弟は
「○○小学校が大好きです。
今からリコーダーでエーデルワイスをふきます。
聞いて下さい。」と言って、
立派にリコーダーを演奏したそうだ。
小学校で、いい思い出をつくれたかは、
弟が卒業アルバムや先生方からの
寄せ書きを何度も見ている姿でよくわかる。

家族もそんな弟のために、
両親は障害児への理解を訴え、
姉は障害児教育の勉強のために
大学へ進学した。

そして、弟も六年生になり、
中学に進学することになった。
すると、ぼくの友達が、
「弟は俺らの中学に来ないんか?」と聞いた。
ぼくが、
「いじめられるよ。」と言うと、
「俺らが守ってやるよ。」と言った。
僕が
「でも、ぼくらが卒業したらどうする?」と聞くと、
「下級生にちゃんと言っておくから大丈夫だ。」と言ってくれた。

このことを両親に話すと、
涙ぐんで、
良い友達に恵まれたと言ってくれた。

結局、地元の中学ではなく、
弟の能力にあった指導をしてくださる教室がある中学校へ、
入学することになった。

両親は、保育園のときから九年間も、
毎日車で弟を送迎してきた。
今度の中学の先生は、
「思いきってバス通学をさせてみましょう。きっと、大丈夫ですよ。」と
アドバイスしてくれた。

初めてバスで帰ってくる日は、
両親とも心配で、
バス停で帰りを待ったそうだ。

やればできる。

弟も両親も、
また一つ元気がでたそうだ。

しかし、
その二日後事件が起こった。

帰宅時間を過ぎても、弟が帰ってこない。

学校は?と思っていると、
バスの運転手の方から電話があった。

弟は、疲れてバスの中で眠ってしまい、
終点まで行ってしまったのだ。

乗り過ごしてしまったことなど、
弟はうまく言えなかったと思われるのだが、
親切にも、
その方は帰りの方向のバスに弟を乗せてくれたのだ。

弟のような障害児には、
まだ多くのサポートや支援が必要だ。

弟は、家族の応援やあたたかい方に、恵まれたおかげで、
自閉症の程度は、軽くなったと思われるけど、
まだときどき、
こだわりや奇妙な動作をみせる時がある。

残念ながら心ないことを言われたり、
変な子と思われて避けられたりすることもある。

しかし、
ぼくがこれまで弟や優しい周囲の方を見てきて思ったことは、
人権の大切さ、差別をなくすことを訴えながら、
本人も引きこもらないで、社会の中へ出ていくことで、
理解が得られ、
応援してくれる人もでてくるということだ。

ぼくの弟は、
あの神戸震災の次の日に生まれた。

両親は、いろいろな困難などがあっても、
援助できる力になれるように、
弟を一生懸命育ててきた。

ぼくの自慢の弟だ。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【セミナー・研修会などの案内】

それでは
今年度開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。


○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、
発達障害のお子さんを育てられている親御さんたちの集まりを
定期的に開催いたしております。

日ごろのお子さんの様子や子育ての悩み、
保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・
と思っています。

主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井

7月4日(木):勝山(すこやか)
7月5日(金):敦賀(あいあい)
7月10日(水):福井(県図書館)
9月4日(水):福井(県図書館)
9月12日(木):大野(スクラム奥越事務所)
9月13日(金):敦賀(あいあい)

各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
(大野開催時のみ10:00〜16:30の
フリータイム制となっております)
※詳しくは
スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ
をごらんください。


○PECSレベル1ワークショップ(ベーシック) 
主催:ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン株式会社
日時:平成25年6月22日(土)・23日(日) 
場所:福井県中小企業産業大学校
講師:峯勇人(コンサルタント)
対象者:保護者や医師・教員など専門職者
基本料金:39000円

お問合わせは
ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン株式会社
まで
093-581-8985

※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内
をごらんください。


○「福井ADHD国際シンポジウム」
主催:福井大学子どものこころの発達研究センター
日時:平成25年6月27日(木) 18:00〜20:00 
場所:AOSSAビル6階607研修室

演者:Dr.Bung-Nyun Kim
(ソウル大学児童青年期医学教室准教授)

演者:Dr.Martin H Teicher
(ハーバード大学精神医学教室准教授)

座長:友田明美
(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)

入場無料・要申込
お問合わせは
福井大学子どものこころの発達研究センターAge2企画
まで
0776-61-8677

※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内
をごらんください。



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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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