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スクラムネット メールマガジン

  • Date: Fri, 9 Aug 2013 18:00:01 +0900 (JST)

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メールマガジン スクラムネット No.15
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井 

【もくじ】
1..... リレーエッセイ
福井大学子どものこころの発達研究センター
こころの発達開拓部門
特命助教 浅野みずき 先生より

2..... 保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント

3..... 情報・話題提供
社会福祉法人 希望園 より
ペアレントメンター 伊藤智恵子 様 より

4..... セミナー・研修会などの案内


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


8月も中旬に入りました。
夏の思い出はたくさん作れたでしょうか。

各地でお祭りや花火大会が続き、
夏休みもあっという間に終わりの時期がやってきます。
お子さんの夏休みの宿題など
順調に進んでいるとよいですが、
ギリギリになってから手をつけることもありますので、
あせらないように今からでもこまめに勉強しておきたいですね。

それではメールマガジンスクラムネット、15回目のリレーエッセイは
福井大学子どものこころの発達研究センター
こころの発達開拓部門
特命助教 浅野みずき 先生より
お送りさせていただきます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【リレーエッセイ】

福井大学子どものこころの発達研究センター
こころの発達開拓部門
特命助教 浅野みずき



前回に引き続きリレーバトンを受け、
今回は浅野が担当いたします。

私は福井で高校までを終了後、
大学から一旦は四国に移り、
2年前に福井の地に戻ってきました。

もともとは精神科医としてスタートし、
最初は成人の精神疾患を主に診療しておりました。

長寿な山間の集落にある精神科病院にも勤めていたので、
私が受け持った最高齢は107歳を記録しました。

その町では60歳台は若者、
お年寄りに分類されるのは90歳を超えたあたりから、
というところでした。

私が児童精神に関心を持ったのは、
香川小児病院という、地図上は四国のほぼ中央に位置する
小児専門の病院に異動してからです。

その病院ではほぼ毎日のように外来を行い、
私一人だけでも初診は年に200人というペース、
再診は数えきれないくらいの外来診察を行っていました。
また入院も、
児童精神の一般病棟と重症心身障害者病棟を同時に受け持っていました。

自閉症スペクトラム、チック、夜尿、抜毛、肥満、睡眠障害、
摂食障害、愛着障害、感情障害、統合失調症などなど、
またそれらの合併例も含めて、
一番幼い子は1歳半から、
短期間に濃密で多様な臨床経験を積むことができました。
その後、福井でのセンターの発足の話を受けて、
縁あってこちらに移って参りました。
現在は福井大学病院の子どものこころの診療部で外来診察も行っています。


恥ずかしながら、
実際に子どもたちを診るようになる前は、
「発達障害は治らないんでしょ?なにを治療するの?」という、
先入観がありました。
しかし、
そんな状況から始めた私ですが、
やっていくうちに、障害を作っているのは周囲の関わりであり、
それぞれの子どもたちの長所を生かす工夫をしていくことで、
生き生きと見違えるような顔を見せてくれるということを実感しました。

暴れてガラスを割ったり
お皿を投げたり
コタツの天板までへし折ったりという馬鹿力で破壊的だった子が、
「先生これあげるー」と旅行のお土産を持って来て、
楽しかった様子を話してくれたときには、
手のかかった子の成長ほど嬉しいものはないなと感じました。
診察室にはとりあえず泣きにだけ来るという子もいましたね。
声をかけても一言も言葉を発することなく、
診察中はただ黙って時折涙を流し、
もう次回は来ないのかなと思っていたら
受付ではしっかり自分で希望日時を伝えて予約をとって帰る。

言葉しゃべれるやん!
小学生後半からずっと不登校だったと聞いていたのに、
高校入学して無欠席で楽しそうに登校して、
時に同級生と大げんかしている!…

彼女が病院になにを求めていたのか、
どうして泣いていたのかはいまだにわかりませんが、
彼女にとって必要な時間だったんだということだけはわかりました。

もちろん、感動的な変化を見せる子ばかりではなく、
思春期・反抗期に突入して、
さあ大変!ということもしょっちゅうありました。
それでも、こちらが気づかないうちにいつのまにか成長していて、
気づいたときには大人になっているんですね。
治るか治らないかなんていう問題は実際にはなく、
あれができるようになった、
これができるようになった!の積み重ねで、
子どもは確実に成長するんだ!ということに気づいた頃には、
すっかり児童精神科の仕事にはまっていました。


ここ最近、発達障害の知名度はグンとあがり、
テレビや新聞などで特集を組まれていることもあります。
児童精神科医の数も20年前の日本では、
パンダと同じくらいに希少であったらしいのに、
現在は勢いよく増殖中です。
国や各自治体も力を入れており、
まだまだ足りないとは言え、
サポートの仕組みを作ろうとしています。

現時点では発達障害の原因も治療も
まだ正直わからないことだらけではありますが、
研究も盛んに行われています。
将来的には、右利きでも左利きでもどっちでもいいのと同じように、
発達障害への理解やみんなが互いに支えあえる体制作りが
今後広がり深まって、
発達障害があってもなくても
どっちでもいいようになればいいなと思います。

病院に来る子どもたちを見ていると、
サポートのつもりで過剰なお節介になってしまっていたり、
へんてこりんな平等意識に基づいて
個性を無視した通り一辺倒な教育になってしまっていたり、
ということに気づくこともあります。

逆にこんなうまいやり方があったのかと感心することもあります。
これから環境についても育てていこうとしている段階だから、
そういった差があるのは当然のこと。
人も社会も未熟だということは
成長の余地があるということなんだろうなと思います。
子どもたちと一緒に、
サポートする側としての私たちも成長していきたいなと思います。

今後ともよろしくお願いします。


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【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】

続いてお送りするのは
保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイントです。

園でのいろいろな活動のなかで、
保育士さんたちが気がかりになることも多いと思います。
具体的な支援法を身につけるために、
さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。

以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。



Q:3歳児クラスのお子さんについて、困っていることがあります。
このお子さんはとても頑固なところがあり、
自分の思うとおりにいかないと「いや!いや!」と大きな声で訴え、
多くの場合には大泣きをしてしまいます。

例えば、
次の活動をする部屋に移動する際に、
「いや!」といって聞かず、
毎回大泣きをしてしまうので、
どのように対応したらよいのか、悩んでいます。


A:人は誰でも、
今行っていることを他人によって中断させられることについて、
少なからずストレスを感じるものですね。

大人の場合でも、
ゲームをやっている最中に
「ご飯だから、ゲームはやめて。」と言われたり、
テレビのチャンネルを突然変えられたりすると、
多少腹立たしい気持ちがわいてくるものです。

まだ活動の最中だから、
こんなところで終わるのはキリがわるい、
なんだかスッキリしない、
という感じは誰でも抱くものです。


それでも大人は
「まあ、ご飯の後に続きをすればいいや」
「テレビは録画しておけばいいや」と
想像をめぐらすことで、
このストレスを軽減することができます。

これに対して子どもは「今」を精一杯生きています。
もちろん1日を時計目安で捉えていないため、
大人にとっては
「あっという間に過ぎる同じ流れの生活」と思われる日々も、
子どもにとっては
「長くて何が起こるかわからない時の連続」
であることでしょう。

事例のお子さんの場合には、
「1.中断に対する割り切れない気持ち」と、
「2.次に何をすればいいのか、
何が起こるのかわからなくて不安な気持ち」が
あると見受けられます。

「1.中断に対する割り切れない気持ち」を軽減するためには、
活動が中断される状態を作らないようにすることが有効です。
つまり、
一つ一つの活動の終わりをはっきりと示すことです。

例えば
「あと1回やったら終わりですよ」、
「タイマーがなったら終わりですよ」と伝えたり、
時計の針を目安にすることも出来るでしょう。

「2.次に何をすればいいのか、
何が起こるのかわからなくて不安な気持ち」を軽減するためには、
次の活動に関する情報提供をお子さんに行いましょう。
「次は大好きな絵本を読むよ」というように話して伝えることや、
写真や絵などで視覚的に伝えることもできます。
1日のスケジュールを提示することが有効な場合もあります。

反抗期にはどのお子さんも
「いや!いや!」をするものですが、
先生方がお考えになって
「このいや!いや!は頑固すぎるかな?」と思われましたら、
是非、お試しになってください。


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【情報・話題提供 - 1 - 】
社会福祉法人 希望園 よりご紹介がございます。

こんにちは。
大野市にあります『社会福祉法人 希望園』です。

私どもの法人は、
昭和45年に知的障害者施設「希望園」の開所に始まり、
グループホームの開所、
スクラム福井奥越相談窓口開設などを経て、
平成23年に新事業体系に移行し、
多機能型事業所「ほっと」の開所、
相談支援 希望園の開設に至っております。

当法人の概要を説明させていただきます。


<基本理念>

障がいをもつ人たちの健やかな生活を保障し、
地域において社会・経済・文化など
あらゆる活動分野に平等に参加するために、
利用者一人ひとりのライフステージや
心身の状況に応じて、
必要な福祉サービスを専門的に、
かつ総合的に提供することを目的にしています。

<サービス方針>

・人権を尊重し権利を擁護します。

・利用者の自己決定に基づく自己表現が達成されるよう援助します。

・地域社会を共有の財産として活用し、平等な社会を援助します。

・一人ひとりが一市民として地域社会でともに暮らせるよう、
地域の理解と協力が得られるように努力します。

・一人ひとりが健康で豊かな生活を送ることが出来るように援助します。


<希望園の4つの事業・サービス>

1.介護・支援事業 … 障害者支援施設「希望園」
生活介護事業、
日中一時支援事業、
施設入所支援事業、
併設型短期入所事業を行い、
それぞれの障がいや年齢・特性に応じたサービスを提供しています。

2.多機能型事業 … 多機能型事業所「ほっと」
自立訓練事業、
就労継続支援事業B型のサービス提供を行い、
作業や自立に向けてのいろいろなメニューが提供されています。

3.共同生活援助・介護 
共同生活援助、
共同生活介護のサービスを
現在市内6ヶ所のケアホームで26名の方が利用されています。

4.各種相談窓口
相談支援 希望園では、
地域で生活されている障がい児者及び家族の方からの相談に応じています。

福井県発達障害児者支援センター「スクラム福井」
奥越相談窓口では、
発達障がい全般に関する相談に応じています。


このように、スクラム福井の奥越相談窓口として
日々発達障がいに関する相談を受け付けていますが、
私たち職員全体としては、
発達障がいに関してはまだまだスキルアップが必要です。
いつか、
「発達障がいに関する支援なら希望園」と言われるような法人を目指して
日々成長していきたいと思います。

また、
これからも長い歴史の中で育まれてきた地域との融和を大切にし、
地域に開かれた施設として、
利用者が社会生活を送れるような支援を目指していきたいと思います。


希望園のホームページへは、

http://kibouen.or.jp

または「希望園」で検索できます。


今回、
皆さまに当法人希望園を知っていただく機会を設けて下さり、
感謝しております。
今後とも、よろしくお願いいたします。


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【情報・話題提供 - 2 -】
ペアレントメンター 伊藤智恵子 様 からの話題提供です。
前回にひきつづき全3回中3回目の掲載となります。



ふくい風花随筆文学賞 優秀賞・仁愛女子短期大学賞
「ふれあいを通して」
福井県立高志高等学校 伊藤 香織

母と母の友人二人と食事をした私は、
この三人の関係をとてもすてきだなぁと感じた。


母の友人の一人は、
ライアーを演奏して、人形劇をしたり、
小学生にお話会をしたりしているお寿司屋さんの若奥さんだ。

三人の小さな男の子達がいるのに夜遅くまで働いている。

一人の男の子はアトピーにかかっていて、
なかなかねむれない子どもにつきっきりになるそうだ。
睡眠不足が悩みだと言う。


もう一人の人は、秋田美人の薬剤士さんだ。
料理が上手で、
家の中もとてもきれいにしている。
私は、
「自分がなりたいものに、なればいい。」と
はげましてもらったり、
アドバイスをもらったりする。

この人の子どもは、ダウン症という障害をもって生まれた。
三、四回死ぬまぎわまでの状態になったりしたけれど、
がんばって生き続けている。

一年間入院生活を送っている時に、おみまいへ行ったが、
とても痛々しかったのを覚えている。
でも、
この人は毎日、つきっきりで看病している間、
いつ、どんなことが起こっても覚悟はできているよと、
笑顔で一日一日を過ごしていた。


二人の母の友人には共通しているものがあることに気づいた。
二人ともがんばり屋さんで、
子どもに、大きなハンディキャップがあるということだ。

そして母にも同じような共通点がある。
母もまた障害児を持つ。
つまり、私の弟は障害児である。
自閉症という障害だ。

今の弟は元気に小学校へ行っているが、
昔の弟は見ていてとても苦しくなった。

偏食がひどく、
決まったパンしか食べないし、
会話もしない。
一人の世界に入ってしまい、
目もなかなか合わせてくれなかった。
母は何かあると苦しそうに泣いていた。

それから、
すてきな先生や、家族の努力で弟はだんだんよくなった。
初めて家族の名前を呼んでくれた時の喜びは今でも忘れない。
弟とのふれあいを大切にしたおかげで、
弟の閉ざされた心が開きだした。
母もがんばり屋さんだと私は思う。


母と母の友人二人。
自分達の苦しさ、うれしさを話し合って、
はげまし合っている。
母が、友人二人に
「生んでくれてありがとう」という本について
話していたのを覚えている。
この本を通して母は、障害のある弟と生きる意味を感じたそうだ。

私は母達の姿を見て、
すてきだと感じることができたのは、
お互いのつらさをのりこえて、
はげましあう仲間ができて、
どんなハンディキャップをもっていたとしても
すばらしい人生を歩んでゆけることに気づいたからだと思う。

年も育ちも違う三人は
子どものとりもつ縁で出会ったのだ。
もちろん
自分自身をはげますことも大切だ。
母の友人も、絵を描いたり、
自分の思いを筆ペンで表現することによって、
がんばろうという気持ちにするそうだ。
でも私は、
「人は誰かを支え、誰かに支えられながら生きていくんだ」と思う。
私は母や母の友人二人とのふれあいによって、
それを学べた気がする。
私にもいつか、
こんな仲間ができたらいいなあと思う。


母によると、
子どもの障害を知った時は、絶望のどん底だったという。
何がいけなかったのか。
どうしてなのか。と
自分を責めるばかり。

でも、
しばらくすると悩んでばかりいられない。と、
受け入れてくれる保育園を探したそうだ。

この保育園で三人は出会った。
初めは、三人それぞれ自分の子育てで精一杯だったという。
母も半年、弟と通園して
毎朝手おし車やハイハイ運動をした。
体と脳の働きを統合するのにいいときいたからだ。
だんだん弟が言葉を覚えたり、
パニックが減っていくにつれて
母にも余裕ができたのか明るくなった。
それから、
保育園にはアトピーやダウン症の子がいるのに気づいたという。
障害を持つ親同志ではげまし合えるようになったのもこの頃からだ。
お互いの子の成長を喜び合えるような仲になっていった。

この保育園は、
障害児も快く受け入れていろんな指導法を考えてくれる。
海、野山、園庭など自然の中で、
木造の天井の高い開放感あふれる園舎で弟達は過ごした。
園長先生は、入園時に落ちこんでいる母にこう言われたそうだ。
「きっとこの子のおかげで、
他の親が味わえない感動を得られるはずですよ。」と。

この言葉どおり
母も二人の友人も、
つらい苦しい時をのりこえ、
子どもの小さいけれど、一つ一つの成長に喜び、
幸せを感じているのだ。

時々この三人は
「この子達は神様からの贈りものよね。
私達だったら育てられると、
母親に選ばれたのよね」と
笑って話している。
そうやってひたむきに生きる三人を
本当にすてきだなあと感じる。
そして、
この三人は、自分達のハンディキャップを持った子が
明るくすばらしい人生を歩めるようにと考えている。

私も、人とのふれあいを通して、
この三人のような優しさと強さを学んでいきたい。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【セミナー・研修会などの案内】

それでは
今後開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。


○「ACA金沢グループオープンスピーカーズミーティング 新しい生き方」
主催:アダルトチルドレン自助グループ ACA金沢グループ
日時:平成25年8月24日(土) 13:30〜16:30 
場所:石川県社会福祉会館
ゲストスピーカー:中村宏兵氏(母子寡婦福祉連合会就業支援員)
ゲストスピーカー:奥田宏氏(ひろメンタルクリニック精神保健指定医)
参加費無料
お問合わせは ACA金沢グループ まで
※詳しくは スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、
発達障害のお子さんを育てられている親御さんたちの集まりを
定期的に開催いたしております。

日ごろのお子さんの様子や子育ての悩み、
保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・
と思っています。

主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井

9月4日(水):福井(県立図書館)
9月12日(木):大野(スクラム奥越事務所)
9月13日(金):敦賀(あいあい)
11月6日(水):福井(県立図書館)
11月7日(木):大野(スクラム奥越事務所)
11月8日(金):敦賀(あいあい)
1月15日(水):福井(未定)
1月16日(木):勝山(すこやか)
1月17日(金):敦賀(あいあい)
3月5日(水):福井(未定)
3月6日(木):大野(スクラム奥越事務所)
3月7日(金):敦賀(あいあい)

各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
(大野開催時のみ10:00〜16:30の
フリータイム制となっております)
※詳しくは
スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ
をごらんください。



○福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
医療・教育と発達障害(嶺北会場)
主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
日時:平成25年9月21日(土) 13:30〜16:30 
場所:福井県立大学 交流センター3階 多目的ホール
講師:石飛信先生(福井大学病院精神科医)、
松村千里先生(勝山市成器西小学校教諭)
参加費:資料代として500円
※詳細と申込用紙は
スクラム福井HP 研修会のご案内 をごらんください。


○福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
医療・教育と発達障害(嶺南会場)
主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
日時:平成25年10月6日(日) 13:30〜16:30 
場所:敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ
講師:小坂浩隆先生(福井大学子どものこころの発達研究センター)、
小杉真一郎先生(福井県教育庁高校教育課特別支援教育室)
参加費:資料代として500円
※詳細と申込用紙は
スクラム福井HP 研修会のご案内 をごらんください。


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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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