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スクラムネット メールマガジン

  • Date: Fri, 11 Oct 2013 18:00:01 +0900 (JST)

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メールマガジン スクラムネット No.17
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井 



【もくじ】
1..... リレーエッセイ
福井大学医学部附属病院 子どものこころ診療部
福井大学子どものこころの発達研究センターAge2企画
特別研究員 熊崎博一 先生 より

2..... 保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント

3..... 手記
ペンネーム 福井町子 様 より

4..... セミナー・研修会などの案内


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


10月といえば紅葉・もみじ狩りの季節。
福井では見頃の時期が「早くて10月半ば」からだそうです。
10月下旬からは次々と見頃の範囲が広がっていくようです。

みなさんも家族でもみじ狩りに
出かけてみてはいかがでしょうか。

ちなみに調べていて初めて知ったのですが、
葉の色が赤色に変わるのが「紅葉 こうよう」
黄色に変わるのを「黄葉 こうよう」
褐色に変わるのを「褐葉 かつよう」
と言うそうです。
面白いですね。

それではメールマガジンスクラムネット、17回目のリレーエッセイは
福井大学医学部附属病院 子どものこころ診療部
福井大学子どものこころの発達研究センターAge2企画
特別研究員 熊崎博一 先生 より
お送りさせていただきます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【リレーエッセイ】

福井大学医学部附属病院 子どものこころ診療部
福井大学子どものこころの発達研究センターAge2企画
特別研究員 熊崎博一



10月より
福井大学子どものこころの発達研究センターAge2企画の特別研究員、
来年2月より
福井大学子どものこころ診療部
赴任予定の熊崎博一と申します。
よろしくお願いします。


私が子どものこころの診療に携わりたいと考えるようになったのは
大学2年の頃です。

大学1年のときに
児童養護施設で子どもたちの遊び相手をする
メンタルフレンドというボランティアを
1年間しました。

無邪気に遊ぶ傍ら、
些細なことをきっかけに
心の傷をのぞかせる子どもたちと共に時間を過ごし、
いつの日か
子どもたちと夢中になって時間を過ごしていることを感じました。

医学部2年は授業が忙しくなることもあり、
ボランティアは1年で終わりにしたのですが
本格的な医学教育が始まり
自分の将来について日々考えるようになり、
ボランティアを1年で終えてしまったことを
悔いるようになりました。
児童養護施設で過ごす子どものこころの傷を
少しでも癒せる、
そんな医師になりたいと考えるようになりました。


医師になった数年間は
まずは子どもを支える大人のこころを勉強したいと思い
大人の精神科医をしておりました。
そこで目にしたのが、
幼少期に精神科的介入を受けなかったために
大人になって社会への不適応となったケースです。
特に発達障がいの中で
知的能力が高いため、
医療機関に関わらずに経過して、
青年期に社会的破綻をきたして
事例化するケースの多さには問題を感じました。

発達障がいの中核症状のうち、
社会相互性の障害のために、
教育年齢ではいじめや不登校、
青年期では職場不適応から暴力や犯罪などの
様々な社会的破綻をきたし、
患者や家族にとっても、
そして社会にとっても深刻な問題となっていることを感じました。

発達障がいを含む子どものこころの問題は
早期に介入するほど予後のよいことを学び、
以来“発達障がいの早期発見・早期介入”を
研究テーマの一つとするようになりました。


福井大学子どものこころ診療部では
“永平寺町で出生した子ども達の発達に関する追跡調査”
を行っておりますが、
支援を必要とする子どもを
地域で早期発見し、
適切な発達評価や
育児への助言を行った後に
専門機関につなぐことができるように
体制を整備することは
全国で急務となっております。

発達障がいのある子どもは、
早期から発達段階に応じた
一貫した支援を行っていくことが重要でありますが、
まだまだ体制は不十分といえます。
特に乳幼児期は、
ことばの発達をはじめとした
コミュニケーションの能力、
対人関係や社会性の育ち、
様々な認知機能の習得等、
学校における学習や集団生活、
その後の自立や社会参加の基盤を形成するための
大切な時期です。
この時期に適切な支援を受けられないと、
就学後の学習面や生活面に様々な困難を抱え、
また、
情緒不安や不適応行動等の問題が生じてしまうと考えられます。


一日でも早くこの地になじみ、
福井で生まれ育つ子どもたちの健やかな成長に
医師の立場から少しでもサポートできたらと考えております。

これからどうぞよろしくお願い申し上げます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】

続いてお送りするのは
保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイントです。

園でのいろいろな活動のなかで、
保育士さんたちが気がかりになることも多いと思います。
具体的な支援法を身につけるために、
さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。

以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。



Q:発達障害の診断を受けられている5歳の女の子です。
クラス内における少人数のグループ活動には
最後まで参加できることが多いのですが、
クラス全体での活動となると
途中でどこかへ行ってしまいます。

しばらくすると戻ってくることもあれば、
そのまま戻ってこないこともあります。

どのような対応やかかわりがよいのでしょうか?



A:「途中でどこかへ行ってしまったり、
気がつくと席にいないということがある」
というご相談を、
他の園の先生からもよくお受けします。

「途中でどこかへ行ってしまい戻らないこと」や
「しばらくすると席に戻ってくることもある」
ということですが、
それぞれの場面に分けて
考えられる理由や対応について考えてみたいと思います。


■途中でどこかへ行ってしまい戻らない

理由1:集団参加の意識が薄い
(対応方法)
少人数での活動は最後まで参加できることが多い
とのお話ですので、
集団で活動するということは
理解できているのではないかと思います。

すでにされているかもしれないのですが、
大きな予定(例えばダンスをする)だけでなく、
どういったことをするかという
具体的な内容や流れがあると、
少し見通しを持って参加できるようになるかもしれませんし、
ここだけ参加しようという
ポイントを決めていただくのもよいかもしれません。


理由2:何か不快な刺激がある
(対応方法)
感覚過敏などの特徴から、
最初は我慢していたけど、耐えられなくなり
その場を離れるといったこともあります。
そういったことも考えられるので
活動への参加を無理強いはせず、
日頃の様子を観察されたり
保護者の方や、
これまでの園での様子などを
他の先生に確認からお聞きして
調整いただければと思います。
(スピーカーの音量を下げたり、
他の子との接触が多い活動を避けるなど)


理由3:過去のいやな経験を思い出して避ける
(対応方法)
これまでの集団活動の中で、
このお子さんにとっていやなことがあったり、
よくないイメージがあると参加できない場合があります。

理由2 の不快な刺激がある場合と同じように、
活動への参加は無理強いはせず、
日頃の様子の観察や
保護者の方、これまでの園での経験などを
他の先生にお聞きしていただければと思います。


■途中でどこへ行くが、しばらくすると戻ってくる

理由1:予想していたことと違ったり、
自分の思い通りにならなかった
(対応方法)
理由1 のようなことが原因で、
混乱したり、動揺してしまうことがあります。
そのようなときに気持ちを落ち着かせるために、
その場を離れて
自分なりにクールダウンしているのかもしれません。
そのときはどういった場所に行ったり、
どのように過ごしているのかを
確認していただければと思いますし、
そういった場所を
つくってあげることも検討していただければと思います。

理由2:他のことが気になったり、注意がそれやすい
(対応方法)
注意・集中の持続が難しいお子さんもおられます。
どんな状況のときに注意がそれやすいかなど
上記の対応方法と同様に
子どもの様子を確認していただき、
周囲の余分な刺激を減らしたり、
活動の内容や流れを具体的に伝えて
途中で声かけなども行っていただくと
意識が持続することもあります。


考えられる理由や対応方法などを
あげさせていただきましたが、
それ以外にも理由があるかもしれません。
そういった状況を丁寧に確認しようと思うと、
先生お1人でクラス全体を把握することは
大変かと思います。
気づくと席にいなかったというお話もお聞きすると、
まず子どもの安全を第一に、
クラス全体で活動を行う際には、
他の先生にサポートをお願いしていただければと思います。


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続きまして
ペンネーム 福井町子 様 より
手記が届いておりますので、ご紹介させていただきます。




私は、
統合失調症で広汎性発達障害の息子(30才)をもつ母親です。

息子がこのように診断されたのは、
大学卒業後24才の時のことです。


息子は体重4000gの巨大児で生まれました。
水頭症かと思われるほどの大きな頭で、
しばらくして
短指症・福耳といった奇形にも目を向けられました。
福井県立病院の紹介で、
金沢医科大にまで何度も足を運んだことが、
今でもなつかしい思い出になっています。

彼は、親が言うのも変ですが、
女児かと思われるくらい、
とても愛らしい顔をした赤ん坊でした。
でも、
運動面・言語面、
どちらも成長の遅れを感じずにはおられませんでした。
児童相談所では軽度の知恵遅れと言われましたが、
当時
「発達障害」という言葉を耳にしたことはありませんでした。
小児療育センターにも通って、
いろいろな指導をしていただきました。

親としては大きな心配をしましたが、
彼は家の近くの小学校の普通学級に入り、
中学校、県立高校、県内の大学へと進むことができました。

姉が通っていた塾にも入り、
受験期には家庭教師や進学塾のお世話にもなりました。
これは、
親として、姉と差別なく対応したいという
思いからしたことなのですが、
あくまでも本人の意志に添ったものであります。

大学卒業後、
薬の製造会社に入社しましたが、
社長さんから言動がおかしいと指摘され、
たった3週間ほどで退職しました。
それを機に精神科へ通院することになったのです。
まさか、大人になって、
統合失調症になるとは思ってもみませんでした。
彼の状態が悪い時には、
恐怖感のあまり、体がこわばったものです。

しかし、今では、
障害者雇用枠で、元気に企業で働かせていただいております。
主治医が障害者職業センターに、
同センターがスクラム福井・ハローワーク・K福祉会に
つないでくださったのです。
職業センター、スクラム福井、ハローワークの担当者の方と
本人・私とで、
就労に向けての会議を設定していただいたこともありました。
また、
就職後はジョブコーチの方にもお世話になっております。


こうして
生まれた時から障害のある息子が
企業への就職を達成するまで、
多くの方々の御支援をいただきました。
心から感謝申し上げます。

現在私は
スクラム福井のちち☆ははサポートクラブに
支えていただきながら、
精神保健福祉関係団体の役員を努めさせていただいております。

心に障害のある方が
社会から孤立しないように、
良き理解者、支援者を増やし、
社会資源のネットワーク作りに
取り組んでいきたいとおもっております。


ペンネーム 福井町子


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【セミナー・研修会などの案内】

それでは
今後開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。


○「発達障害−親にとっての障害の受容とは−」 
主催:福井県こども療育センター
日時:平成25年10月19日(土) 13:30〜15:30(受付13:00〜)
場所:福井県立看護専門学校
講師:中田洋二郎先生(立正大学心理学部教授 臨床心理士)
定員:100名
締切:9月27日(金)
お問合わせは 福井県こども療育センター 医療課 田辺 まで
0776-53-6570


○保健医療に関する研修会
講演−大人の発達障害 専門外来を開設して−
シンポジウム−大人の発達障害の支援−
主催:公益財団法人 松原病院 
日時:平成25年10月19日(土) 13:30〜16:30 
場所:福井テレビ4階大ホール 
講師:加藤進昌先生(昭和大学附属鳥山病院 病院長) 
座長:山森正二先生(松原病院 院長)
コーディネーター:山田淳二先生(松原病院 副院長)
シンポジスト:小坂浩隆先生
(福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授)
シンポジスト:清水聡先生(福井県立大学学術教養センター教授)
シンポジスト:福田晋介(スクラム福井センター長)
お問合わせは 松原病院管理部 まで
0776-22-3717


○「私たちのことを知って! 
−発達障害のある子どもの素敵な生活をつくる、支える−」 
主催:NPO法人発達支援センター敦賀すくすく療育会 
日時:平成25年10月19日(土) 14:00〜16:30 
場所:若狭湾エネルギー研究センター第1研修室 
講師:村中智彦氏(上越教育大学大学院学校教育研究科・准教授) 
資料代:500円 
お問合わせは 敦賀すくすく療育会 まで
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○「理解と支援に活かすWAIS-3、WISC-4」
主催:福井県臨床心理士会
日時:平成25年11月4日(月・祝) 12:30〜15:00
(11:45〜受付開始)
場所:フェニックスプラザ小ホール
講師:大六一志先生(筑波大学)
参加費:無料
当日〜15:00までは一般公開
当日15:15〜からは臨床心理士のみ対象として事例検討
申込は 所属・氏名・連絡先を記載の上、メールにて
mori@jindai.ac.jp


○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、
発達障害のお子さんを育てられている親御さんたちの集まりを
定期的に開催いたしております。

日ごろのお子さんの様子や子育ての悩み、
保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・
と思っています。

主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井

11月6日(水):福井(県立図書館)
11月7日(木):大野(スクラム奥越事務所)
11月8日(金):敦賀(あいあい)
1月10日(金):敦賀(あいあい)
1月15日(水):福井(未定)
1月16日(木):勝山(すこやか)
3月5日(水):福井(未定)
3月6日(木):大野(スクラム奥越事務所)
3月7日(金):敦賀(あいあい)

各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
(大野開催時のみ10:00〜16:30の
フリータイム制となっております)
※詳しくは
スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ
をごらんください。

○福井県自閉症支援トレーニングセミナー’13 
主催:社会福祉法人 足羽福祉会
日時:平成25年11月16日(土)〜11月17日(日)
場所:足羽福祉会本部研修センター(福井市栂野町20-7)
講師:重松孝治氏(川崎医療福祉大学)
講師:岩井栄一郎氏(京都市発達障害者支援センターかがやき)
講師:長谷川直子氏(敦賀市立子ども発達支援センター)
定員:20名
参加費:10000円
お問合わせは 足羽福祉会 事務局 渡辺 まで
0776-41-3120
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○平成25年度子どもの心の診療医養成研修
公開講座
主催:福井県・福井県医師会
日時:平成25年11月23日(土) 13:30〜16:30 
場所:福井県済生会病院 研修講堂
定員:250名
参加費:無料(事前申込みが必要です。)
【医師や専門家向けの内容を予定していますが、
一般の方もご参加いただけます】

講演会「発達障害児者の診療について(仮)」
講師:奥山眞紀子氏
(国立成育医療研究センターこころの診療部部長)
 
シンポジウム「日常診療の中で役立つ発達障害の知識」
コーディネーター:津田明美氏
(福井県こども療育センター主任医長) 
パネリスト:友田明美氏
(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)
パネリスト:平谷美智夫氏
(平谷こども発達クリニック院長)
パネリスト:竹内恵子氏
(福井大学教育地域科学部准教授)
コメンテーター:奥山眞紀子氏
(国立成育医療研究センターこころの診療部部長)
 
お問合わせは 福井県障害福祉課 もしくは 福井県医師会 まで
福井県障害福祉課0776-20-0634
福井県医師会0776-21-6641
申込は、FAXで 福井県医師会 まで
福井県医師会FAX 0776-21-6641
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。
 
 
○平成25年度子どもの心の診療医養成研修
基礎講座
【医療・保健・福祉・教育等支援者の方のみ対象】
主催:福井県・福井県医師会
参加費:無料
 
<乳幼児期>
嶺北会場
日時:平成25年12月7日(土)17:00-20:00
場所:福井県医師会館(定員70名)
講義1「乳幼児期の発達障害の気付きと育ちのフォロー」
講師:津田明美氏(福井県こども療育センター主任医長)
講義2「福井県の乳幼児期の支援システムについて」
講師:福井県発達障害児者支援センター
 
嶺南会場
日時:平成25年12月14日(土)17:00-20:00
場所:ニューサンピア敦賀(定員40名)
講義1「乳幼児期の発達障害の気付きと育ちのフォロー」 
講師:原慶和氏(杉田玄白記念公立小浜病院小児科医)
講義2「福井県の乳幼児期の支援システムについて」
講師:福井県発達障害児者支援センター
 
<学齢期>
嶺北会場
日時:平成26年1月11日(土)17:00-20:00
場所:福井県医師会館(定員70名)
講義1「学齢期の発達障害の気付きと育ちのフォロー」
講師:平谷美智夫氏(平谷こども発達クリニック院長)
講義2「福井県の学齢期の支援システムについて」
講師:福井県高校教育課
 
嶺南会場
日時:平成26年1月25日(土)17:00-20:00
場所:敦賀市プラザ萬象(定員40名)
講義1「学齢期の発達障害の気付きと育ちのフォロー」
講師:川谷正男氏(福井大学医学部付属病院)
講義2「福井県の学齢期の支援システムについて」
講師:福井県高校教育課
 
<成人期>
嶺北会場
日時:平成26年2月8日(土)17:00-20:00
場所:福井県医師会館(定員70名)
講義1「成人期の発達障害の診療のポイント」
講師:小坂浩隆氏
(福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授)
講義2「福井県の成人期の支援システムについて」
講師:足羽就労支援センターパステル
 
嶺南会場
日時:平成26年2月22日(土)17:00-20:00
場所:敦賀市プラザ萬象(定員40名)
講義1「成人期の発達障害の診療のポイント」
講師:大森晶夫氏(福井県立大学看護福祉学部教授)
講義2「福井県の成人期の支援システムについて」
講師:若狭つくし会
 
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○育てにくい子の親支援-ペアレントトレーニングの活用-
主催:福井県こども療育センター
日時:平成25年11月30日(土) 14:00〜16:00 
場所:福井県立看護専門学校4階多目的室
講師:庄司敦子先生(まめの木クリニック臨床心理士)
締切:11月8日(金)
お問合わせは 福井県こども療育センター 通園指導課 江波 まで
0776-53-6581


○9つの重要なコミュニケーションスキルを教える福井会場
主催:ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株)
日時:平成25年12月7日(土)09:30-17:00
場所:福井フェニックスプラザ
講師:今本繁氏(PECSスーパーバイザー 臨床心理士)
対象者:保護者や医師・教員など専門職者
基本料金:18,000円
お問合わせは ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株) まで
093-581-8985
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○発達障がいのある生徒の指導に役立つワークショップ
主催:ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株)
日時:平成25年12月8日(日)09:30-17:00
場所:福井フェニックスプラザ
講師:今本繁氏(PECSスーパーバイザー 臨床心理士)
基本料金:18,000円
お問合わせは ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株) まで
093-581-8985
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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