本日のネタは???ダイエット記事

ダイエットとはを振り返る

ダイエットには多種多様な方法があり、今流行りのダイエット〜ベスト10〜なんてランキングを情報番組で見たこともあるほどである。

しかしダイエットの本来の意味は、「Diet」＝食事なのである。なので、私はダイエットとは形はどうであれ、食事に関連したものをそう呼ぶのではないかと思っている。


自分のダイエット失敗談
私のダイエット経験をさかのぼってみると、初めてやったのはお粥ダイエットだ。中学生の頃の話であるが、友達がひどい口内炎になり、毎日お粥しか食べられない生活を送っていたら、すごくやせたのだった。これはいいと思い、早速自分も試してみた。

といっても夕食に食べていたごはんをお粥に代えるという、いたって簡単なものだ。学校から帰り、自分でお粥を作って、母親の作ったおかずと共に夕食をとった。しかしながら、お粥は飽きるのだ。そして飽きてくるとまったくおいしく感じなくなり、見るのもいやになってきた。

むろん、作るのだっていやになった。結果、効果が表れる前に、やめる結果になったのであった。

その後高校生になり、この頃は一番体型を気にする年頃。友達の間ではダイエットの話題で盛り上がることもあり、いろいろな物を試してみた。


一番手軽だったのは、ラップ巻き。体重を減らすというより、足やウエストを細くしたい一心で、部活前に部室でふくらはぎとウエストにラップを巻き、部活にいそしんだ。

ラップを巻かないときより、汗をすごくかくので、細くなったんじゃないか？という気分に酔いしれていた。結果は、きちんとサイズを測ったわけではないので、効果があったかどうかは、謎だ。

そのほかには、グレープフルーツダイエット、りんごダイエット、なんか干しブドウを食べるダイエットなど…。当時流行ってたものをやっては見るのだが、それだけを食べるダイエットはやっぱり続かないのだ。

もって一週間くらいだった記憶だ。それに、家族と一緒に食事をするので、親が心配する。というか、どうせ続かないんだから、やめとけ！と言われた。その通りなのだが…

でも、今思えば…


高校生の頃は、毎日通学で自転車。放課後は部活(運動部)。一応勉強などもしていて、食事も母親がきちんと作ってくれていたので、規則正しくとれていた。

その後の私の体型からすると、その頃が一番やせていた時期なのだから、びっくりである。

体重増加の生活
高校生の頃に、一応勉強をしたからか(どうかはわかんないけど…)、無事に大学に進学することができ、夢の一人暮らしが始まった。

元々、家で手伝いをするような、出来た娘ではなかったので、一人暮らしをすることになって初めて、お米のとぎ方を教えてもらったくらいだ。

女の子だし、自炊もきちんとしよう！なんていろんなキッチングッズなんかを揃えてみたものの…。
大学生活に慣れていくうちにだんだんと不規則な生活になっていった。

週に2回参加していたテニスサークルでは、練習の後必ず、みんなで夕食を食べに行くのがお決まりだったし、週末は友達や先輩なんかと遊びに行って、みんなでごはんを食べることも多かった。

そしてなにより、生まれて初めてのアルバイトがファミレスのウエイトレスで、希望をすれば、ファミレスのメニューが社食として食べることができたのだった。(もちろん有料だったのだが…)

だいたい、18時〜22時までのアルバイト。大学の授業が終わるのが16時過ぎだったので、がんばれば、バイト前に食事(社食)をとることもできたのだが、たいがい、バイト終了後の22時過ぎにとることが多かった。

夜22時過ぎに、ファミレスのこってりとした、ハンバーグやとんかつ。ごはんもがっつり200ｇをたいらげた。

ちょっと多いなと思っても、作ってくれた人も同じ職場の人だから、残すのも悪いなぁと思うし、社食だって有料だったから…。残すことなく食べていた。

そんな生活を送っていたので、大学入学の時から大学2年に進級する約1年の間に、いつの間にか10キロぐらい太ってしまっていたのだった。


続きは後日！お楽しみに・・


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ありがとうございます。



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