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【大安吉日】 新たなる挑戦 〜ミヤシステム物語 第4回

  • Date: Wed, 6 Apr 2005 21:00:00 +0900 (JST)


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   新たなる挑戦     〜ミヤシステム物語 第4回 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  2005.04.06━

ごくろうさまです! ミヤシステム達人 きたやまです。

新年度が はじまり みなさんの会社でも
入社式が あった会社も多かったんでは ないでしょうか。

景気は少しづつ上向きに なってきたとはいえ
まだまだ、厳しい状態は続きそうです。

こんな時期だからこそ
  新入社員諸君!!

  早く 現場になれて、即戦力になれるような
  人材に 成長してくださいね。

  そんな新入社員諸君!!

  フレ〜〜
    フレ〜〜


  
まずは もくじから どうぞ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ もくじ ━━━

  ■>>> 新たなる挑戦!  〜ミヤシステム物語 第4回

  ■>>> 建設ミギさんの ケイリン予想

  ■>>> あとがき 

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―――――――――――――――――――――――――――――――――――

  ■>>> 新たなる挑戦!  〜ミヤシステム物語 第4回

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平成17年4月6日 大安、

 新しい年度もはじまり、桜の花も日々満開に近く美しい。
 けんちゃんも毎日携帯に送られる日報と現場の写真で
 NK細胞を増殖中。。

けんちゃんは現在『 建設業IT講座 』に掲載する理論を
毎日ボイスレコーダにふきこんでいる。

MIYAシステムを構築するときの基本となった
  『 工程表の考え方 』
              アップされてます。▼▽▼
http://plaza.rakuten.co.jp/miyasyskenji/diary/200503240000/

==============================

 平成9年、MIYAシステム 特許出願とともに
  いよいよ上京することとなった。

 大手ベンダー○社主催の建設業経営者セミナーで、
  MIYAシステム理論をお話させていただいた。 
 出席された経営者の中に共感を得て、いよいよ販売を開始することと
 なった。

だが、けんちゃんは技術屋。

 ○どうやって販売したらいいのか?
 ○プログラムのセミュリティーは?
 ○インストーラは?
 ○導入指導はどうする?

分からないことだらけ。
それでも、周りの方にいろいろ助けていただき、
システム開発要員も補充してなんとかスタートにこぎつけた。

 その頃、
  建設業向けの原価管理システムが少なかったからか?
   セミナーの成果もあったのか?
  
  けっこうな数のお問い合わせをいただいた。

でもシステム販売はまるっきり素人。
丸秘ですが、、、そのころの価格設定。

1工事ごとのデータベース販売。
工期で価格は変動する。金額は約8千円〜2万5千円の間。

安価なこともあって、はじめは立て続けに注文があった。

けんちゃんは興奮した。
『 これはすごい。やっぱり原価管理は必要なんだ! 』

東京から注文があると、1件数万円の納品にけんちゃんが
自ら出向き、操作説明をする。。。

一生懸命説明をした。
何社も何社もまわって、営業活動をした。

そんな日が半年くらい続いただろうか?

気がつくと、システム販売部門は大赤字部門となっていた。

やはり、業界に根付くには時間がかかる。
多くの人に知っていただくには広告宣伝も必要だ。
その上、数万円の納品に、10万以上の旅費を使って
接待して、日当は出ない。


またもや
システム販売部門の存続の危機だった。

建設業でいくらがんばっても、システムに全部つぎこんでは
本末転倒だ。
でもせっかく1年以上かけて作ったのだ。
多くの人に知ってほしい。。。

けんちゃんは悩んだ。

そして、ベンチャー支援を受けたいと思った。
いろいろな銀行やベンチャーキャピタルなど支援してくれそうな
ところにはどこへでも行った。

特許の出願までしているのだ。
絶対にこれは事業として成功します。
熱い思いを語った。

  しかし


 答えはどこも同じ。


特許の出願は誰でもできるのです。
特許は取得しなければ何も価値は生まれません。
 
それに多くのソフトウェアは、世の中にでないまま
消えていくのです。そんなに、甘くはないですよ。
建設業界はもともと『どんぶり勘定』の業界。
ニーズがあるとは思えません!


 資金もこれ以上は使えない。
 支援をしてくれそうなところもない。。

建設会社を継続するためにはシステム販売はあきらめるしかないのか?

仕方がない。
とにかく社内で徹底的に使おう。
そして建設業でもっともっと体力をつけよう。
社内でリアルタイムに原価が分かることを実践しよう。

そして、いつかMIYAシステムを必ず世の中に出して、
同じように困っている人の役に立てるように。。。

と固く決意した!


そうして、宮脇建設は新たなる挑戦をすることとなった。

(つづく)


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  ■>>> 建設ミギさんの ケイリン予想
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最近 とても調子が上がってきた 建設 ミギさん
今日もどんな 予想をしてくれるでしょうか。。





まずは前回の結果から

2車単 1−7 配当金 650円

これを当てて、通算3勝2敗となりました。



さて今回の予想は前回の予告どおり穴車券で勝負、勝負。

F1 S級シリーズ 福岡県久留米競輪場

11レース
  このレースは、加倉=中川(1=9)で決まるであろう
  本命レースですが、

  あえてはずして夢車券狙いでいきます。
  (大穴狙いは7番車絡みか?)

  2車単の狙いは、2=4、2=3、4=3の6点。

  3連単の狙いは、2・3・4・7のボックス車券24点と
   1・2・3のボックス車券6点の、
   合計30点。なかでも3・4・7のボックス車券で来れば、
   配当金5万円オーバーではなかろうか?


  でもこのレースは、1=9だけ
  買っていればいいような気がしますが・・・




―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ■>>> あとがき
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だんだんと、ミギさんの予想も
大胆になってきました。

今度も 当たるとすごい確立ですね。
みなさん当たることを祈っていましょう



それでは また
大安に会いましょう。



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    発行・企画・運営 ミヤシステム株式会社
   編集・執筆  北山 大志郎 mailto:kitayama@miyasys.co.jp
         宮脇 恵理  mailto:eri@miyasys.co.jp
         右田 昌平  mailto:migita@miyasys.co.jp

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      (C)2005 MiyaSystem ,Inc. All Rights Reserved.       
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