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スクラムネット メールマガジン

  • Date: Fri, 6 Dec 2013 18:00:01 +0900 (JST)

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メールマガジン スクラムネット No.19
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【配信元】福井県発達障害児者支援センター スクラム福井 

【もくじ】
1..... リレーエッセイ
福井大学医学部看護学科
基礎看護学講座 准教授
上原 佳子 先生 より

2..... 保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント

3..... セミナー・研修会などの案内


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


12月になりました。
朝は手袋がないとかじかむ気温になりましたね。

10月ごろは暑くて半袖だったので
天候の変わり具合にびっくりする今日このごろです。


もうすぐ年末年始、
みなさんはどのようにお正月を迎える予定でしょうか。
初日の出とともに
朝から初詣に出かける人もいることと思います。

来年の初日の出の時間を調べてみたのですが、
福井県だと
7時5分 から初日の出が始まるそうです。

ちなみに
日本最東端の島「南鳥島」だと
5時27分 から初日の出だそうです。
さすがに現地へ行くことはできませんが、
思い馳せるだけでもロマンチックですよね。

アイソン彗星を期待して見ることの出来なかった人は
その分、初日の出を楽しんでみてはいかがでしょうか。


それではメールマガジンスクラムネット、19回目のリレーエッセイは
福井大学医学部看護学科
基礎看護学講座 准教授
上原 佳子 先生 より
お送りさせていただきます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【リレーエッセイ】

福井大学医学部看護学科
基礎看護学講座 准教授
上原 佳子



みなさん、こんにちは。
福井大学医学部看護学科の上原です。


看護教員として医学部看護学科の学生の教育を担当しています。
専門は「基礎看護学」で、
簡単に言えば看護学の基本となる部分
(例えば看護とは何か、看護の展開方法、看護技術など)を
大学1・2年生を中心に教えています。


看護師時代は主に外科病棟で勤務し、
その後某コンピューター会社の産業保健師として働いた後、
看護系大学で看護教育の道に入りました。


さて、ここまでの記載で、
どうして私がリレーエッセイを担当することになったのか、
不思議に思われる方もいらっしゃるでしょう。

実は、
私は連合小児発達学研究科福井校で
昨年度より大学院生として小児発達学の勉強をしています。
現在博士課程の2年生で、
博士論文の作成のための研究に取りかかっています。



私には2人の子どもがいます。

今は小学生になりそのようなことはなくなりましたが、
幼児のころは本当に手のかかる子供たちでした。

突然玄関先で癇癪を起こして泣き暴れ出し、
それがかなり続いたため
虐待疑いで警察に通報されるのではないかと
途方に暮れたこともありました。

ショッピングセンターで、床に寝っころがり
駄々をこねて大泣きしたこともありました。

また、
外に出すと勝手に走り出してしまうため、
紐のついたリュックサックを身に着けさせないと、
恐くて外出できない状況でした。

紐で引っ張られている子どもをみて、
「あら、可愛い!」と言ってくださる方もいましたが、
なかには「犬じゃないんだから・・・」と
つぶやかれたこともありました。

そういう状況の中で、
私は多くの人に支えられてなんとか育児をしてきました。

まだまだ子育て中ではありますが、
自分が支えられた分、
こんどは支える側に立てればいいなと
漠然と思っていました。


そんな中、
連合小児発達学研究科福井校ができることになり、
自分のできることで
育児中のお母さんと子ども達を支えられるのではないかと考え、
入学し今に至っています。



しかし、
子育て経験はあるものの
看護師として小児看護の経験はなく、
発達障害のあるお子さんとかかわってきた経験もありません。

さらに発達障害に関する知識もなく
大学院で勉強をはじめたばかりです。
そんな自分に何ができるのか、
考え悩みました。

その結果、
看護師が行える技術を用いて
発達障害のあるお子さんおよびそのお母さん方に支援ができないだろうか、
と考えるに至りました。



未熟児に対する補完代替療法として
スウェーデンで開発された
「タクティールマッサージ」は、
日本において
日本スウェーデン福祉研究所(株)により
「タクティール・ケア」
として広められており、
主に手や足、背中などを
両手で柔らかく包み込むように密着感をもって
“撫でる”ように触れることを特徴とする技術です。

服を脱ぐ必要はなく、
その方法が系統的に確立されています。

また、
ツボや筋肉など身体の深部組織を過度に刺激せず、
身体的負担をかけることがなく
安全な技術です。


タクティールケアの効果として、
皮膚を撫でるという刺激により
オキシトシン分泌を促進し
ストレスに関与するホルモンを低下させることから、
リラックス感を増し
ストレスを緩和させると考えられています。

日本では、主に高齢者施設において
認知症の周辺症状の緩和に効果があるとされ活用されていますが、
スウェーデンでは認知症のほかにも、
がんの緩和ケアや未熟児ケアなど様々な分野で活用されています。



このタクティールケアを
発達障害のあるお子さんやそのお母さんの支援に
活用できないだろうかと考えています。


タクティールケアの効果があれば、
発達障害のあるお子さんを持つお母さんのストレスの緩和ができ、
QOLの向上につながるとともに、
お子さんの健やかな育ちにむけた療育環境調整の支援となると考えます。

そして将来的には、
お母さんがお子さんに対して
定期的・継続的にタクティールケアが実施可能になれば、
家庭で簡単に行える補完代替医療として適応できると考えています。

自分の娘の背中を練習台にして
タクティールケアを実施した際に、
2分程度でコロッと入眠してしまうことが何度もありました。

また娘からも
「気持ちいい」「もっとやって〜」と
リクエストがくるほどでした。


この体験と、
もともとタクティールケアは
未熟児の成長発達を促すケアから始まったことを考えれば、
発達障害のあるお子さんへの効果は確実にあると考えています。



まずはタクティールケアが
発達障害のあるお子さんやそのお母さん方に
効果があることを検証する必要があります。

そこで今、
お母さんを対象に
タクティールケアの効果を検証する研究を行っています。

当初は
お子さんを対象にして
私がタクティールケアを実施することを考えていましたが、
発達障害のあるお子さんに
全く他者である私がタクティールケアをさせてもらうためには、
事前に十分な準備と期間が必要になること、
また自分の経験からも
子どもに対してのタクティールケアは
その愛着の対象である母親からの実施が最も効果があると考えたことから、
まずはお母さんにタクティールケアを実施させていただき、
タクティールケアがどういうものかご理解いただいたお母さんに
タクティールケアを修得していただき、
お子さんに実施していただくのが最も良いのではないかと考えました。



これまでに10名以上のお母さん方にご協力いただきました。
また、
研究に参加いただいたお母さんを対象に、
タクティールケアをご自分のお子さんに実施していただけるようにするための
タクティールケアセミナーを企画しています。

研究対象者は現在も募集中ですので、
関心をお持ちいただいた方は、
お気軽にご連絡いただければ幸いです。


募集しているのは、
自閉症スペクトラム障害
(自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群など)と
診断されている、
または診断されていなくても
同様の症状
(対人関係やコミュニケーションの困難さ、
定型的行動の繰り返し、多動など)のある
中学生までのお子さんを持つ
20〜40歳代のお母さんです。

研究をお願いするのは
2日間(なるべく連続した)で、
時間は約1時間/日、
開始時間は2日間とも同時刻となります。
そのうち一日は
手へのタクティールケアを受けていただき、
もう一日は
安静座位でいていただきます。

20分間のタクティールケア
または安静座位の前後に、
質問紙の記入と、
唾液試料の採取、
脈拍測定を行います。

場所は福井大学医学部看護学科で行います。
(ご自分でお越しいただくことが必要になります)

ご協力いただいた方には
福井大学規定の謝礼をお渡しいたします。


お問い合わせは

uehara@u-fukui.ac.jp

にメールいただくか、

0776-61-8291
(大学研究室直通)まで
お電話ください。

詳細をご説明させていただきます。

ご連絡、心よりお待ちしています。



将来的には、
タクティールケアの効果が認められて、
福井大学医学部附属病院子どものこころ診療部の片隅や、
発達障害のあるお子さんのお母さん方が集まられているサロンなどで、
タクティールケアを提供できるようになれればいいな〜と思いながら、
日々研究に励んでいます。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイント】

続いてお送りするのは
保育士のための事例で考える発達障害児へのワンポイントです。

園でのいろいろな活動のなかで、
保育士さんたちが気がかりになることも多いと思います。
具体的な支援法を身につけるために、
さまざまな事例を学習して取り込んでいくことも大切です。

以下事例を参考に、少しでもお役にたてていただければと思います。



Q:今年4月から保育士として保育園に勤務しております。
5歳児の担当なのですが、
発達に偏りがあり気がかりな子どもが2名います。

発達障害に関する本などを買ったり
研修会に出かけたりしながら
勉強しているのですが、
どのように支援したらよいかいつも悩んでいます。

何か参考になるアドバイスを頂きたいのですが。



A:子どもたちが大きな声を上げたり、かみついたりと
問題行動を起こしたとき、
私たちはその行動を如何になくすかと検討します。
そのときに、
その行動を起こした背景にある要因が何なのか、
例えば、
本人の生まれつきの性格や家庭環境、
本人が患っている病気がないかなど
原因を考えます。
しかし、
発達の偏りが気がかりならば、
どのようなところの偏りや
同じ年齢の方との違いなのかを把握しなければ、
なかなか支援につながりません。

どの部分に発達の遅れや偏り、違いがあるのかを確認するために、
アセスメントを使用します。
例えば
「他の子どもや周囲に関心を示しますか」という社会性に関すること、
「会話がかみ合いますか」といった
コミュニケーションに関することなどを
細かく確認する必要があります。

福井県では、そのために
「子育てファイルふくいっ子」の使用を
今年度から提案しております。

支援を引き継ぐと言うのも目的なのですが、
その子の発達の偏りがどの部分にあるのかという
見立てを行い支援に継げるのも目的のひとつです。

基礎調査票いわゆるアセスメントを、
1.6歳用、
3歳用、
幼児期用、
学齢期用、
成人用と年齢別に分け、
その子どもの年齢に合わせて使用します。

基礎調査票で平均化された数値をもとに、
レーダーチャート式に表示します。
自閉的傾向、
ADHD傾向、
LD傾向などの全体像を把握し、
そして細かい特性を確認する形態になっております。

気をつけなければいけない特性を確認した上で、
支援をすることになります。
例えば、
「ひとり遊びが多い」という特性があれば、
「楽器を交互に叩いたり、
積み木を交互に積んだりと交互に関わる遊び」を
取り入れて社会性を養います。

基礎調査票は、
本人を知っている方ならどなたでも使用できます。
診断するものではありませんので、
確認項目がよく分からなければ
飛ばして付けても、
他の方と相談して記入してもよいです。

是非、一度使用して頂きたいと思います。


◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆


【セミナー・研修会などの案内】

それでは
今後開催予定のセミナー・研修会予定の情報について
お知らせいたします。


○発達障害のある人の就労支援セミナー
主催:社会福祉法人横浜やまびこの里
日時:平成25年12月19日(木)〜20日(金) 10:00-16:00
場所:金沢市ものづくり会館
対象:北陸地区の就労移行支援事業所に所属する職員、管理責任者など
定員:30名 
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○平成25年度子どもの心の診療医養成研修
基礎講座
【医療・保健・福祉・教育等支援者の方のみ対象】
主催:福井県・福井県医師会
参加費:無料
 
<乳幼児期>
嶺南会場
日時:平成25年12月14日(土)18:00-21:00
場所:ニューサンピア敦賀(定員40名)
講義1「乳幼児期の発達障害の気づきと育ちのフォロー」 
講師:原慶和氏(杉田玄白記念公立小浜病院小児科医)
講義2「福井県の乳幼児期の支援システムについて」
講師:福井県発達障害児者支援センター
 
<学齢期>
嶺北会場
日時:平成26年1月11日(土)18:00-21:00
場所:福井県医師会館(定員70名)
講義1「学齢期の発達障害の気づきと育ちのフォロー」
講師:平谷美智夫氏(平谷こども発達クリニック院長)
講義2「福井県の学齢期の支援システムについて」
講師:福井県高校教育課
 
嶺南会場
日時:平成26年1月25日(土)18:00-21:00
場所:敦賀市プラザ萬象(定員40名)
講義1「学齢期の発達障害の気づきと育ちのフォロー」
講師:川谷正男氏(福井大学医学部付属病院)
講義2「福井県の学齢期の支援システムについて」
講師:福井県高校教育課
 
<成人期>
嶺北会場
日時:平成26年2月8日(土)18:00-21:00
場所:福井県医師会館(定員70名)
講義1「成人期の発達障害の診療のポイント」
講師:小坂浩隆氏
(福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授)
講義2「福井県の成人期の支援システムについて」
講師:足羽ワークセンターパステル
 
嶺南会場
日時:平成26年2月22日(土)18:00-21:00
場所:敦賀市プラザ萬象(定員40名)
講義1「成人期の発達障害の診療のポイント」
講師:大森晶夫氏(福井県立大学看護福祉学部教授)
講義2「福井県の成人期の支援システムについて」
講師:若狭つくし会
 
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○発達障害者の総合的な就労支援
主催:JDDネット福井 & NPO法人はるもにあ
日時:平成26年1月12日(日)09:30-12:30
場所:福井県立大学 交流センター3階多目的ホール
講師:高橋亜希子先生(ジョブジョイントおおさか所長)
シンポジスト:伊藤富士雄先生(福井障害者職業センター)
シンポジスト:野村昌宏先生
(福井県発達障害児者支援センタースクラム福井)
定員:120名 
参加費:無料
お問合わせは NPO法人はるもにあ まで
0776-97-5731


○ちち☆ははサポートクラブ
スクラム福井では、
発達障害のお子さんを育てられている親御さんたちの集まりを
定期的に開催いたしております。

日ごろのお子さんの様子や子育ての悩み、
保育所や学校のことなどを語り合う場を提供し、
親御さんの仲間づくりのお手伝いができれば・・・
と思っています。

主催:福井県発達障害児者支援センター スクラム福井

1月15日(水):福井(県立図書館)
1月16日(木):勝山(すこやか)
1月17日(金):敦賀(あいあい)
3月5日(水):福井(県立図書館)
3月6日(木):大野(スクラム奥越事務所)
3月7日(金):敦賀(あいあい)

各会場とも10:00〜12:00までのお時間となります。
(大野開催時のみ10:00〜16:30の
フリータイム制となっております)
※詳しくは
スクラム福井HP ちち☆ははサポートクラブ
をごらんください。


○自閉症スペクトラム支援基礎セミナー2014
「自閉症スペクトラムを理解し、支える」
主催:福井県自閉症協会
日時:平成26年1月19日(日) 13:30-16:30
場所:福井県社会福祉センター4階研修室
 
医療の立場から「うちの子、本当に発達障害なの?」
講師:津田明美氏(福井県こども療育センター主任医長)
 
療育の立場から「子どもたちのイキイキとしたくらしを支えるポイント」
講師:内田彰夫氏(合同会社ぽると代表)
 
資料代:500円(ただし福井県自閉症協会会員は無料)
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○小児発達障害わかさフォーラム2014
「ADHD治療・教育・支援の為の正しい理解を」
共催:敦賀市医師会、日本イーライリリー株式会社
日時:平成26年3月2日(日)10:00-13:00
場所:ニューサンピア敦賀
特別講演1
座長:宮川和彦先生(みやがわクリニック院長)
演者:中井昭夫先生
(福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授)
特別講演2
座長:中井昭夫先生
(福井大学子どものこころの発達研究センター特命准教授)
演者:林隆先生
(医療法人テレサ会西川医院発達診療部発達障害研究センターセンター長)
定員:200名になり次第終了
申込手続き不要
参加費:無料
お問合わせは メール にてお願いします。
nagao_tadayuki@lilly.com
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


○みんなで舞台に立とう!!シーズン9
主催:「みんなで舞台に立とう」を広げる会 実行委員会
日時:平成26年4月6日(日)など
場所:福井市文化会館、福井県社会福祉センター体育館など
参加費:5000円(発表までのすべてのプログラムを含みます)
対象:県内の特別支援学校や特別支援学級に通う子どもたちなど
募集人数:40人
※詳しくは
スクラム福井HP 他機関の研修会のご案内 をごらんください。


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発行 福井県発達障害児者支援センター スクラム福井
お問い合わせ info@scrum-fukui.com
ホームページ http://scrum-fukui.com/
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