きたで＠経営・人事コンサルタントの「儲かるためのノウハウ事例」

おはようございます。

いよいよプロ野球開幕！テンションが徐々に上がってきた

福井の経営人事コンサルタント・社会保険労務士の北出慎吾です。

今年は、大リーグのマリナーズとアスレチックスが東京ドームで

開幕戦を行うんです。これも見逃せないですね〜。

さあ、それで今日も元気に儲かるためのノウハウ事例いってみましょう。


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　　　　　　教育とは圧倒的な回数である
　　　　　　
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「教育とは回数である」

ランチェスター経営の竹田陽一先生が常日頃おっしゃっています。

また、経営コンサルタントの石原明さんもこのようなことを言っていました。

「教育とは、同じ人間に同じ話を４００回言えるかどうかだ」


よ、４００回ですよ。

桁が違います（笑）

確かに「何回言ったらわかるんだ」と怒っている上司の「何回」を

数えたら、せいぜい２回や３回がいいところ、１０回同じことを言っている人は

案外少ないです。

当然２〜３回で理解し、行動する方もいれば、そうではない方もいる。

なるほどな〜と。

そう考えると、教育って奥深いと思いませんか？

同じ人に同じ話を４００回言う。

これはもう、根比べですね（笑）。

何回か同じ話をするためには、表現方法を変えたり、伝え方を変えたり、

当然、事例も必要になってきます。

相手に理解してもらうためには具体例をあげ、よりイメージしやすいようにします。

そうすると、理解力が高まります。

イメージできないものは行動できません。

こちらも勉強ですね。




では、それだけの回数を一体どうやって教育するのか？

これは、答えは日々の行動や考え方を「使命」や「理念」に基づいて

教育します。

それがないとぶれちゃうんですね。

理念を毎朝唱和したり、掲示している会社さんは多いと思います。

それに加えて理念に基づいた教育をする。

これが会社の風土をつくるのです。

今行っていることは「理念」に基づいた行動だったか？

を４００回ぐらい言う気持ちで伝える。

そうすると徐々に理解してもらえると。

私もこの話を聴いた時、目からうろこでした。

「教育とは圧倒的な回数である」


【編集後記】

先日、福井商工会議所会報誌「チェンバー」の取材を受けました！
テーマは「企業の採用と人材確保」について
どんな記事になるのかなと楽しみにしています。
またお知らせしますね＾＾


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人の成長が企業の成長　
　〜学習する組織づくりを支援する〜
 北出経営労務事務所
　　　　　　　代表　北出慎吾
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